(山野草)ムギラン(麦蘭)(半パック)

_gardening ガーデニング 花 苗 らん 蘭 育て方 育成方法 栽培方法 20190529 RM plant2017 bnr_hrgmgr ムギラン 麦蘭 Bulbophyllum inconspicuum ラン科 マメヅタラン属 opa2_delete
メーカー:
※秋期から春先にかけての出荷の場合、地上部の葉が一部枯れた状態での出荷となる場合がございます。 冬越しの為の休眠状態ですのでご理解を御願い致します。

※成長状態により出荷サイズには差異がございます。また、1ポットあたりのボリュームも異なる場合がございます。


小さな着生ラン!

ムギランは、関東地方以西の本州、四国、九州の森林内の樹木に自生する着生ランです。日当たりの良い森のやや苔むした樹木に見られ、着生ランの中では目にする機会の多い種です。サイズが小さいことからあまり目立ちませんが、春〜初夏にかけて小さい花をつけます。栽培は同じ着生ランのセッコク(長生蘭)、フウラン(富貴蘭)と同様の栽培方法で問題ありません。屋外であれば、木影などで池などの水場が近くにあったほうが良いでしょう。風通しが確保できれば大型のテラリウムのほうが育成は容易です。

ムギラン(麦蘭)(半パック)
商品サイズ(約) ●株 : 草丈10cm
※入荷状況や生長度合いにより高さは異なります。画像はあくまでも目安としてご覧下さい。
鉢の種類 パック売り
学名 Bulbophyllum inconspicuum
別名 麦蘭
分類 ラン科マメヅタラン属
園芸分類 耐寒性常緑多年草
原産地 日本/本州(関東地方以西)、四国、九州
開花時期 4月〜6月
置き場所 春から秋にかけては、日当たりと風通しの良い場所に置きます。
夏場の直射日光は葉焼けの原因になる為、半日陰での管理が望ましいです。
最低気温が5度以上の場所であれば、屋外での管理も可能ですが、霜や凍結の恐れがある場所では屋内での管理が必要です。
水やり 霧吹き等で葉水を行い空中湿度を保ちます。
冬場は、1週間〜10日に1回与え、夕方までには乾いているようにします。
肥料 殆ど必要ありませんが、春から夏にかけての生育時期に与えます。
通常の濃度だと強すぎるため、約3〜5倍以上に薄めたものを与えます。
肥料過多になると枯れる恐れがあります。
ご注意 ※画像はイメージです。お届け時期により草丈や花の有無は異なります。品種はおまかせとなります。
※冬場に葉や根にシワが寄る事がありますが、休眠状態に入って起こる現象なので水切れと勘違いしないようにしましょう。水の遣りすぎにより枯れる恐れがあります。