ムチカとミソハギの寄せ植え | |
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発送サイズ | 2.5号プラポット(7.5cm) |
育て方 | 【ムチカ】 オーストラリア北部原産の湿地植物。デンジソウ科の植物特有の四葉に斑が入り、よりクローバー(シロツメクサ)に似た草姿になるのが特徴です。水深が浅いと立ち上がり、水深が深いと浮き葉を上げるなど、変化の激しい水辺の環境に適応した植物で、高さは5〜20cm程になり、横に這うように成長していきます。育成は容易で、水と光が十分にある環境でなら枯死させることなく育てることができます。 耐寒性があるので越冬は可能ですが、冬季は地上部の葉のみ枯れてしまうので、通年を通して緑を保ちたければ室内で保温することが必要です。 【ミソハギ】 日本全国の水辺に稀産する湿地植物。高さは約70cm前後にまでなります。花期は8月上旬から秋ごろまでで、桃紫から桃色の花を穂状に次々と咲かせ盆花として親しまれています。性質は強健で、根がしっかりと張った状態でなら少々の乾燥にも耐えるので、ほぼ放任で育成することが出来ます。 お届け直後は根付いていない為、直射日光を避け、腰水の状態で栽培をお勧め致します。 |
草丈 | 【ムチカ】 5cm〜20cm 【ミソハギ】 50cm〜100cm |
開花期 | 【ムチカ】 開花なし 【ミソハギ】 7月〜9月 |
冬季の冬越し | 【ムチカ】 冬場には、凍結しない場所で管理してください。 【ミソハギ】 冬場には、凍結しない場所で管理してください。 |
注意 | ※冬期は葉が枯れ休眠します。気温が上がり成長期になるまでは水を切らさないように管理しましょう。(枯れた葉は取り除きます。) ※植えたてでの発送になりますので、ミソハギが根付いてない場合がございます。 到着後は鉢を水に浸けて管理をお願いします。 ※表記サイズはおおよその目安です。育成環境や、成長の度合いにより最大サイズは異なります。 |