山野草 ニオイハンゲ(匂半夏) | |
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特徴 | ニオイハンゲは茎先に筒状で上部が開いた緑色の苞(仏炎苞)をつけるユニークな花をもつサトイモの仲間です。 やや湿り気のある岩場などに好んで生えます。 花からは甘い香りが漂います。 |
商品サイズ(約) | ●鉢(ポット)径 : 9cm ※入荷状況や生長度合いにより高さは異なります。あくまでも目安としてご覧下さい。 |
鉢の種類 | ビニールポット |
学名 | Pinellia cordata |
別名 | 匂半夏 |
分類 | サトイモ科ハンゲ属 |
園芸分類 | 耐寒性多年草(宿根草)※南方系の植物なので屋外で越冬させる場合は注意が必要です。 |
原産地 | 中国/日本:本州〜九州 |
開花時期 | 6月〜8月 |
置き場所 | 水はけの良い土を好みます。春先日が当り、夏場は木陰になるような場所が適しています。 |
水やり | 鉢土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。 |
肥料 | 芽出し時と花後に1回ずつ、緩効性の固形肥料を施します。 |
参考 (球根の植え方) | 植え付け時期 : 12月〜翌2月頃 ●庭植えの場合 1.球根を植える場所を30〜50cmぐらいに耕します。 2.30cm位穴を掘り、山野草培養土を3分の2程度まで入れます。 3.その上に球根を並べます。(球根と球根の間隔は15〜20cmぐらい) 4.球根に培養土をかぶせます。 ●鉢・プランターの場合 鉢の目安・・・5〜6号深鉢に1球 プランターの目安・・・3〜5球程度 1.鉢底に網をしきます。 2.荒い土を入れます。(4分の1位まで) 3.山野草培養土を鉢の半分位まで入れます。 4.その上に球根を並べます。 5.球根に山野草培養土をかぶせます。 |
ご注意 | ※画像はイメージです。 ※鉢の形状及び色は画像と異なる場合もございます。予めご了承下さいませ。 ※秋期から春先にかけての出荷の場合、地上部の葉が一部枯れた状態での出荷となる場合がございます。 冬越しの為の休眠状態ですのでご理解を御願い致します。 ※成長状態により出荷サイズには差異がございます。また、1ポットあたりのボリュームも異なる場合がございます。 ※株分け、植え替え後の場合がございます。 ※春先出荷の苗は、商品名に休眠株と記載されていても、入荷ロットにより芽吹いている株をお届けする場合がございます。 ※時期や植物の種類により、画像と実物が大きく異なる場合がございます。 |