ユーフォルビア 笹蟹丸(ささがにまる) 4号(1鉢) |
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商品名 | ユーフォルビア 笹蟹丸(ささがにまる) |
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販売株について | ●鉢(ポット)径:約12cm ●鉢の種類: プラスチック鉢 |
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販売単位 | 1鉢 |
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学名(※) | Euphorbia pulvinata (※)…改良品種や学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。 |
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別名 | ユーフォルビア・プルビナータ |
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分類 | トウダイグサ科ユーフォルビア属 |
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園芸分類 | 多肉植物 |
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分布 | 南アフリカ |
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種類詳細 | 赤く染まった細長いトゲが美しい、古くから知られている球状種のユーフォルビアです。 球体が群生する草姿が特徴な種で、成長期には頂上部から丸みを帯びた可愛らしい葉を展開し、管理状態が良いとどんどん子株が出てきます。 南アフリカの広範囲に自生しているれっきとした原種系ユーフォルビアですが、「笹蟹丸」という和名の方が有名で、この名前で呼ばれることが多いです。 耐寒性もあり大変丈夫な種で、ユーフォルビアを始めて栽培する方にもオススメです。 |
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置き場所 | 真夏の直射日光は避け、年間を通してできるだけ明るく風通しの良い場所で育てます。 日航が弱いと徒長しやすく、笹蟹丸らしい丸い形状が維持できなくなってしまう場合があるので日当たりの良い場所での管理をオススメします。 一方で、光が強すぎると焼けてしまう場合があります。その場合には遮光して管理します。 |
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水やり | 基本的に夏の成長期には土が完全に乾いてから水やりをします。 球形のユーフォルビアは貯水機能に優れるため、水切れには強いです。 むしろ、水切れより与え過ぎ に注意が必要となります。 冬は休眠期となりますが、月に1,2回程度土の表面を軽く湿らせる程度の水やりは有効です。 温室管理等で休眠していない場合には、成長期同様、適度に水やりしてください。
生長しきった大型の株ほど、水の与え過ぎには注意します。 株が大きければ大きいほど水やりの間隔は空け、気温が下がる秋の終わり〜春頃にかけては水やりは控え、乾燥気味に管理ます。 一方で、乾燥させ過ぎてしまうと細根がダメージを受け再生に時間がかかってしまうので、全く乾燥状態にしてしまうのはよくありません。 |
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肥料 | サボテン・多肉植物用の肥料を与えます。 多く与えるほど早く大きく育つものの、形が歪んでしまう傾向にあります。 このため整った形状に育てるには、じっくりと時間をかけ、控えめに与えることをオススメします。 成長期に極薄めた液肥を与える 程度にとどめておくのが有効です。 |
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ご注意 | ※画像はイメージです。画像中の撮影小物等は付属いたしません。 ※画像の個体より、大きさや形状の差異がありますが、ご指定はできません。 ※入荷状況により、鉢(ポット)の形状及び色が異なる場合もございます。 ※お届け時期や入荷状況により草丈や花の有無は異なります。 ※ボリュームや葉の枚数、大きさ、斑の入り方は株ごとに異なります。 ※こちらの植物に関しまして、樹形には個体差がございます。 ※葉に穴あき、キズ、変色があるものが多少含まれている場合がございます。 ※痛みなどがあった場合は葉の一部分のカット、茎や枝をカットして出荷させていただきますので、ご了承ください。 ※地域によって最適な育成環境が異なりますので、記載されている育て方はあくまでも参考までにご覧ください。 |
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