野菜苗 イチゴ とちおとめ 5号(1鉢) 家庭菜園 | |
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どんな商品? | 栃木県の農業試験場で「女峰」の後継品種として生まれたイチゴです。 「そのまま食べても甘くてジューシーないちご」として日本のイチゴを代表する人気品種となりました。 女峰の特性である形の良さや色の鮮やかさを受け継ぎながら、粒は大きく、酸味が少ないのでより甘みが強く感じられます。 果肉はやわらかく、ジューシーな果汁もたっぷりな甘でっかいイチゴです。 |
商品サイズ(約) | 鉢(ポット)径 : 15cm ※入荷状況や生長度合いにより高さは異なります。画像はあくまでも目安としてご覧下さい。 |
鉢の種類 | プラスチック鉢 |
学名(※) | Fragaria ananassa ‘Tochiotome’ (※)…改良品種や学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。 |
別名 | 栃木15号 |
分類 | バラ科オランダイチゴ属 |
園芸分類 | 多年草植物 |
いちごを育てる | (1)畑作り(用土つくり) 【10月頃】 土は、水分や肥料分をよく保ち、通気性のよいものが適しています。コンテナ栽培では別売のイチゴ専用培養土や野菜用培養土がオススメです。植え付けの間隔は60cmプランターで2〜3株、菜園の場合は株間30cmが目安です。 (2)植え付け 【10月〜11月末/3月〜4月中旬頃】 苗は、あまり根を崩さないように定植します。その際、クラウン(茎)が隠れないよう、浅植えにします。 ※後日、冬の寒さ対策に備えて、ワラやバークを敷くと、病気対策にもなるのでオススメです。 (3)追肥 【2月頃】 肥料は植え付けの20日後位に1回、2月中旬頃に1回施します。 ※別売のイチゴ専用の肥料などがそのまま使え便利です。 (4)人工受粉 【4月下旬】 いよいよ花が咲いて実が付く季節です。大きい実を収穫するには人工授粉が必要です。晴れた日の午前中に柔らかい筆などで、雄しべと雌しべをやさしくなでて人工授粉します。 (5)収穫【5月中旬】 ついに念願の実がつきます。 |
ご注意 | ※画像はイメージです。入荷状況やお届け時期により植物の生長具合は前後いたします。 ※入荷状況により、鉢の形状及び色が異なる場合もございます。 ※お届け時期により花や実の有無は異なります。予めご了承下さいませ。 |