(観葉植物)セントポーリア 品種おまかせ 花無し株 3.5号(1鉢)

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室内園芸の女王・セントポーリア!

セントポーリア 品種おまかせ 花無し株 3.5号(1鉢)
商品サイズ(約)鉢(ポット)径:10.5cm
※入荷状況や生長度合いにより高さは異なります。画像はあくまでも目安としてご覧下さい。
鉢の種類プラスチック鉢
分類イワタバコ科セントポーリア属 非耐寒性多年草
別名アフリカスミレ
開花期環境が合えば1年中
種類詳細室内向きの植物で、光、湿度の条件が合えば、1年中花を楽しめます。
花は、ピンク、赤、紫などがあり、縁取りが入ったもの、縞模様になるものなどもあり、お気に入りの1品種を見つける楽しみがあります。
日本での栽培の歴史は、1968年にドイツのホルトカンプ社が作出したラプソディ種が出回るようになり、人気を集めました。その後、同じくホルトカンプ社がオプチマラ種、IPB種を作出し、現在最も多く普及する品種となりました。
原種の主な生息場所は、渓谷沿いの断崖の湿った岩壁や、熱帯雨林の苔むした樹木に着生したりしています。
育て方のポイントとしては、直射日光があたるとすぐに葉焼けを起こしてしまうため、カーテン越しの光、もしくは植物育成用の蛍光灯下で育成すると元気に花を咲かせてくれます。また湿度の高い場所を好みます。
置き場所水はけの良い土を好みます。半日陰で育成してください。カーテン越しの日光や、植物育成用の蛍光灯が適しています。
多湿を好みます。生育の適温は20℃〜30℃です。(5℃以下になると枯れてしまいます。)
水やり成長スピードの上がる4月〜10月は、土の表面を触って湿り気を感じなくなったらたっぷりと与えてください。
※水の温度を、25℃前後にして与えるのがポイントです。
※冬季は水やりの回数を控えめにしてください。
肥料室温が20〜30℃の時期には、水に薄めた液体肥料を月に1〜2回与えます。
それ以外の室温の場合は特に与える必要はありません。
※肥料の与えすぎは、花付きが悪くなりますのでご注意ください。
※お勧めの用土の組み合わせは・・・
    バーミキュライト5、パーライト5の割合で混ぜた土が適しています。
増やし方葉挿しで簡単に増やせるのもセントポーリアの魅力の1つです。新しい勢いのある葉を、茎の下の方からカッターナイフで切り、コップの水に挿しておきます。1週間ほどで根が出ますので、それを用土を入れた鉢に植えて育てれば、新しい株の出来上がりです。
育て方バリエーション【テラリウム水槽で育ててみては?】
蛍光灯下程度の光、多湿を好む性質から、テラリウム水槽で育成してみるのも楽しいかもしれません。根が常に水に浸かってしまったり、葉に水がかかる場所は嫌いますので、それを踏まえて配置してやれば、セントポーリアの可憐な花がテラリウム水槽を引き立ててくれること間違いナシです!(夏場の高温にはご注意ください。)
ご注意※地域によって最適な育成環境が異なります。あくまでも参考までにご覧ください。
※画像はイメージです。開花時期は周年ですが、お届けのタイミングによっては一時的に花がない、花色が異なる場合もございます。予めご了承下さい。
※画像はイメージです。画像中の撮影小物等は付属いたしません。
※入荷状況により、鉢(ポット)の形状及び色が異なる場合もございます。
※お届け時期や入荷状況により草丈や花の有無は異なります。
※葉に穴あき、キズ、変色があるものが多少含まれている場合がございます。
※冬季お届けの苗はハウス内で管理しております。その為本来耐寒性があっても、急に屋外の霜の降りる場所などに植え付けると枯れる場合がございますのでご注意下さい。