コノフィツム エクティプム リンバツム 2号(1鉢) | |
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特徴 | 本種は南アフリカ原産の多肉植物で、ハマミズナ科コノフィツム属に分類されます。ぷっくりとした球状または足袋型の葉が特徴で、単幹の葉が群生し、クッションのような姿に育ちます。葉の表面には淡い模様が入ることがあり、やわらかな質感と相まって非常に愛らしい印象を与えます。秋になると、葉の間から小さな花を咲かせ、淡いピンクや白の花色が多く見られます。リトープスに似た脱皮と分頭を繰り返す生態も魅力のひとつです。 |
商品サイズ(約) | 鉢(ポット):6cm ※入荷状況や季節・生育度合いにより、高さは画像と異なる場合がございます。あくまでも目安としてご覧下さい。 |
鉢の種類 | プラスチックポット |
学名 | Conophytum ectypum var. limbatum (※)…改良品種や学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。 |
別名 | コノフィツム |
分類 | ハマミズナ科コノフィツム属 |
園芸分類 | 多年草(多肉植物) |
原産地 | 南アフリカ |
花期 | 秋 |
栽培適温 | 15度〜25度 |
耐寒温度 | 5度程度(乾燥状態であれば0度近くまで耐えることもあります) |
置き場所 | 日当たりの良い室内(直射日光は避け、レース越しの光が理想) |
用土 | 赤玉土(小粒)、鹿沼土、軽石などを混合した水はけの良い土 |
水やり | 生育期(秋〜冬)は土が乾いたらたっぷりと。休眠期(春〜夏)は断水または極少量の水やりに留めてください。 |
肥料 | 生育期に緩効性肥料を少量与える程度。肥料は控えめにすることで徒長を防ぎます。 |
管理のポイント | 夏場は休眠期となるため、風通しの良い涼しい場所で管理してください。水の与えすぎは根腐れの原因となりますので注意が必要です。冬場は寒さに弱いため、室内での管理が推奨されます。 |
ご注意 | ※画像はイメージです。画像中の撮影小物等は付属いたしません。 ※お届け時期や入荷状況により草丈や花の有無は異なります。 ※ボリュームや葉の枚数、大きさ、斑の入り方は時期により異なります。 ※葉に穴あき、キズ、変色があるものが多少含まれている場合がございます。 ※痛みなどがあった場合は葉の一部分のカット、茎や枝をカットして出荷させていただきますので、ご了承ください。 ※地域によって最適な育成環境が異なりますので、記載されている育て方はあくまでも参考までにご覧ください。 |