◎ kaisui73 m_kumanomi kumanomihajimeteset yousei 海水 国産ブリード 海水生体 海水魚umanomi カクレクマノミ クマノミ初心者 国産 big_sa09ma movie_1162847 fkb12kisitop191204 5kisitop200212 ma_kakurekumay 24m05 KYS 20240531
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カクレクマノミはブリード個体となります。
お送りする個体は体長約2〜3cm程度となります。
個体サイズや模様、雌雄の指定についてはお受け致しかねますのでご了承下さい。
バンドの一部分が途切れた個体となります。
サンゴイソギンチャクのお送りする個体は直径5〜10cm程度となります。
個体サイズや模様、色、雌雄の指定についてはお受け致しかねます。また、サンゴイソギンチャクにつきましては、発送の際袋の中で小さく縮みますが水槽導入後、時間が経つと通常サイズに膨らみますのでご購入の際はご理解ください。
※触手には毒があり素手で触れると種類や体質によっては皮膚がかぶれることがありますので手袋などをして扱うことをお勧めします。
クマノミとイソギンチャクのセット!
カクレクマノミ(2匹)+サンゴイソギンチャクセット(1セット) |
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飼育要件 | カクレクマノミ 最大全長 → 約11cm 温度 → 24度前後 餌 → 人工飼料、活または冷凍イサザアミ 混泳 → 同種及び近縁種とは注意が必要(他魚とは基本的に可) サンゴとの飼育→ 基本的に可 サンゴイソギンチャク 最大全長 → 約30cm 温度 → 20〜25度 照明 →中(60cmで2000lm程度) 水流 →弱(触手が軽くなびく程度) 餌 → 貝、エビ(基本的に給餌は不要) ※…飼育環境は一例です。必ずしもこの環境下であれば飼育できることを確約するものではございません。 |
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種類詳細 | カクレクマノミ 鮮やかなオレンジの体色に3本のバンドが入る、マリンアクアリウムを代表する海水魚です。 「クマノミ」と言えば本種を指すこともあるほど、クマノミの中でも最も人気のある種類となります。 飼育は容易で、はじめての海水魚飼育にも最適です。 非常に人気があるため、海水魚としては珍しく国内や台湾で養殖された個体が数多く出回っています。ブリード個体の模様にはバラツキがあるようで、バンドや黒い縁取りが消失するなど、乱れた模様のものも存在します。 本種はイソギンチャクと共生することでも有名です。イソギンチャクの毒に耐性のあるクマノミは敵から守ってくれる代わりにエサを運んであげることもあり、「相利共生」の関係にあります。 共生するイソギンチャクはハタゴイソギンチャクやセンジュイソギンチャクを好みますが、サンゴイソギンチャクなどでも時間をかけると入ってくれる場合があります。 ただしイソギンチャクの飼育の難易度は基本的に高く、クマノミ飼育にあたって必ずしも必要なものではありません。 クマノミ類は性転換を行うことで知られます。 はじめに生まれてくる個体は全てオスで群れの一番大きなものがメスになり、それが死ぬと次に大きなオスがメスに性転換します。 これは水槽内でも同じことが起こるのでサイズの違う個体を入れておくとペアになる確率が高いようです。 海水魚としては珍しく、稚魚のエサとなるワムシの用意ができれば、個人でも繁殖は可能です。 サンゴイソギンチャク 触手の先端付近が膨らむ特異な外見を持つイソギンチャクの一種です。 イソギンチャクの中では入門向けとされ、最も丈夫な部類に入る飼いやすい種類です。 ただしイソギンチャクというグループ自体があまり初心者向けではなく、長期飼育には知識と経験を要します。 カラーバリエーションが豊富で褐色系をベースに、蛍光グリーンやレッドになる美しい体色のものも存在します。 好日性サンゴと同様、体内の褐虫藻による光合成で成長します。 クマノミ類と共生することでも知られます。 ただし相性があるようで、クマノミ、ハマクマノミなどは本種を好んで共生します。 共生しないわけではないものの、カクレクマノミにはあまり好まれないようです。 餌は光量が十分であれば、基本的に与える必要はありません。 状態を崩した個体には貝やエビの身を与えると、調子を取り戻すことがあるようです。 |
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飼育のポイント | カクレクマノミ 飼育は容易です。水質もさほど気を使う必要はなく人工飼料にもすぐに餌付き、性格も温和でトラブルを起こしにくく、はじめての海水魚飼育に最適です。 ただし、温和ゆえに他のクマノミや攻撃的な生体との混泳は避けた方が無難です。 遊泳域の異なる小型のハゼやギンポ類などとは混泳相性が良い場合が多いです。 サンゴイソギンチャク 中程度の光量と、触手がなびく程度の水流を与えた一般的な好日性サンゴと同様の飼育方法が適しています。 硝酸塩の蓄積には弱く、プロテインスキマーは必須と言えるでしょう。 適切な環境・設備を整えることさえできれば、飼育は容易です。 落ち着ける場所を探して頻繁に動き回る性質を持っているため、ストレーナーやオーバーフローパイプに吸い込まれ死んでしまう事故が起きる可能性があるのでスポンジや目の細かいネットで覆うなどの工夫が必要です。 刺胞毒に弱い魚との混泳は適していません。 また、刺胞毒の弱いサンゴを収容していると移動した際に触れてしまい、ダメージを負わせてしまう可能性があるので注意が必要です。 状態良く飼育していると、分裂によって増えることがあります。 なお、イソギンチャクは飼育のハードルがやや高く、あまり初心者向けとは言えません。 しかしイソギンチャクの中にクマノミが入り込み共生する姿は大変に愛らしいものです。 その姿を見るために知識を付け、腕を磨く価値は大いにあります。自信がついたら、ぜひとも飼育にチャレンジしていただきたい組み合わせです。 | その他 | ※個体サイズや模様、色、雌雄の指定についてはお受け致しかねます。 カクレクマノミ ※本種は海水魚であるため、淡水では飼育できません。ご注意ください。 サンゴイソギンチャク ※発送の際袋の中で小さく縮みますが水槽導入後、時間が経つと通常サイズに膨らみますのでご購入の際はご理解ください。 ※イソギンチャクの習性により体が収縮したり膨張する場合があります。 ※また飼育環境によっては表記サイズより大きく膨張する場合がございます。 ※到着時にイソギンチャクが内臓を吐き出していることがございますが、内臓や体組織に溶けが見られない場合は輸送など環境の変化に対応するための一時的な行動となります。そのまま様子を見てください。 ※触手には毒があり素手で触れると種類や体質によっては皮膚がかぶれることがありますので手袋などをして扱うことをお勧めします。 ※イソギンチャクの仲間は水槽内で死亡してしまった場合、急激に水質を悪化させる可能性がございます。発見次第、迅速に取り除いてください。 ※飼育環境が適切でない場合、水槽導入後縮んだまま膨らまない場合があります。この場合は光量、水流、水質等の条件が適切かどうか、見直してください。 |
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