テトラ クールタワー CR−1 NEW |
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適応フィルター | ●オートパワーフィルター AX−30、AX−45Plus、AX−60Plus |
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特長 | ●41cm以下の水槽に最適な冷却装置です。 ●冷却装置にペルチェ式を採用、運転音がコンプレッサー式と比較して静かです。 ●内径12mmホースに対応するので、外部式フィルターとの接続が簡単。また、内径8mmホースとの接続が可能なジョイントホース付き。 ●水温が設定温度以下に下がらないようにコントロールします。 ※冷却効果は使用条件により異なります。また水温を上げて安定させる効果はありません。(使用条件:モーターの発熱、エアレーションの有無など) ※ペルチェ式とはペルチェ素子の熱移動により冷却する方式です。 |
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セット内容 | 本体1個、ホースクリップ2個、異径ジョイント2個、同径ジョイント2個、ホース(10cm・外径16mm・内径12mm)1本、ホース(1m・外径12mm・内径8mm)1本、断熱シート(30cm以下用)1枚 |
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仕様 | ●本体寸法:幅12.5cm、奥行き16.8cm、高さ18.6cm ●定格電圧:100V ●定格周波数:50/60Hz(共用) ●定格消費電力:70/70W ●適合水槽:41cm以下(水量20L以下 淡水・海水用) ●適合循環流量:約50〜400L/時(実測値) ●内蔵サーモスタット:冷えすぎ防止用コントローラー(約20〜30℃) ●適合ホース口径:内径12mm(同梱のジョイント、ホースの使用で内径8mmのホースとの接続も可能) ※冷却効果測定方法:室温32〜34℃の時にRG−30水槽、水量約16Lの水を約26〜28℃に冷却(メーカー調べ) |
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セットする前に | ●内蔵サーモスタットのコントローラーを調節することで、−4〜−7℃の冷却効果があります。(ただし、冷却効果は使用条件により異なり、周囲の温度が高いとき、水槽水量が多いときなどは目的の温度まで下がらないことがあります。また、水槽との温度差により、設定した温度と±3℃の誤差が生じる場合もあります。) ●循環ポンプ(外部式フィルター等)を接続して使用してください。 ●本品を接続することにより、循環ポンプの流量が低下します。使用するポンプおよび接続方法によって低下量は異なりますが、極端に流量が低下する場合は、フィルターのろ過能力の低下を防ぐため、別系統での運転をおすすめします。 ●水温を確認するために必ず水温計(別売)をご用意ください。 ●水槽用のフタは必ずセットしてください。また、付属の水槽用断熱シートもご使用ください。 ●エアーポンプ、照明等によって、冷却能力が低下することがあります。 ●温度を上昇させたいときはヒーター(別売)を併用してください。 |
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ご使用方法 | 【設置する場所を決める】 ●本品は水中で使用することはできません。また、水に濡れるようなところにセットしないでください。 ●密閉された狭いところでは、本品の排気熱で気温が上昇し、冷却能力が著しく低下しますので、開放された場所や通気の良いところに設置してください。 ●吸排気口はふさがないでください。 ●接続するホースはなるべく短めにしてご使用ください。 ●直射日光のあたる場所にセットしないでください。 ●水槽のフタと付属の断熱シートをご使用ください。(断熱効果を高めるため) 【接続】 ●水槽からの水は、ろ過槽を通ってから、クールタワーを通るように接続してください。(冷却装置に大きなゴミが侵入するのを防ぐために重要です。) ●付属のホースクリップで、クールタワーに接続したホースがはずれないようにしてください。 ●接続が終了したら水槽にはフタをセットし、水槽用断熱シートを必ずセットし冷却効果を高めてください。
【運転】 ●外部式フィルターなどの循環装置の電源を入れて、水を循環させます。 ●各部の接続部、外部式フィルター、クールタワー本体から水が漏れていないかチェックします。 ●本製品の電源を入れます。本製品は短時間で大きな冷却能力はありません。水温が高い場合は、水槽水をあらかじめ水や氷で徐々に目的の温度に調整してから、本製品を運転させることをおすすめします。 ●目的とする温度にコントローラーの目盛を調節してください。ただし、本品内部と水槽との温度差によって設定した温度と±3℃の誤差が生じることがありますので、必ず水槽内の水温計を目安にコントローラーの調節を行ってください。 ●設定した温度より水温が高いときは背面のファンが回り作動します。 ●設定した温度まで水温が下がるとファンが停止します。 |
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警告・ご注意 | ※本製品は交流100V専用です。それ以外では使用しないでください。 ※水中に手を入れるとき、魚を出し入れするとき、点検や掃除をするときは必ず差込プラグをコンセントから抜いてください。 ※差込プラグは水槽より高い位置で使用してください。水滴がコンセントに流れ込み、ショートや火災の恐れがあります。やむを得ず、水槽より低い位置のコンセントを使用するときは、トラップを設けてください。 |
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