ビオトープ 水辺植物 水生植物 ビオトープレイアウト ガーデニング その他植物と鉢のセット 浮葉植物セット all_plants あぜなみ おまかせレイアウトセットあぜなみ azenamiset 20110314 水辺0314 startset_wplants biotope_layout_set 植物 植物生体 ガーデニング生体 育て方 育成方法 栽培方法 y22m01
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※秋期から春先にかけての出荷の場合、地上部の葉が一部枯れた状態または地上部が無い状態での出荷となる場合がございます。 冬越しの為の休眠状態ですのでご理解を御願い致します。※画像はイメージです。セット内容は予告なく変更になる場合がございます。
※2024年9月27日に、「睡蓮鉢 陶鉢(すえはち) 寄型 440 きん茶」を「睡蓮鉢 グレー」に変更になりました。
アサザを含めた水辺植物が全部で4種入ったおまかせレイアウトセットです。
植物のほかにプラ鉢・ビオの土・固形栄養素・あぜなみなど、レイアウトに必要な全てが揃ったです。
※画像はセット例です。お届けする植物の品種はおまかせとなります。
※カルキ抜きやエサは画像のものと異なる場合がございます。予めご了承ください。
ミツガシワ科(Menyanthacecae)の植物。
学名
Nymphoides peltatumpeltatum[(葉が)楯状の]という意味。
黄色い小さな花が目を引くキレイな種。通常緑色の浮葉を水面に浮べ、根を10cm程度下の底土に下ろして生活します。
葉形は心臓形で、葉の基部にかけて大抵葉縁に鈍い微鋸歯が入ります。葉裏は葉が浮くようにややスポンジ状でプツプツとした細かい突起があります。
ビオトープや睡蓮鉢向けの種で、粘土質の泥土に水を薄く張り、アサザを植え込み日当たりの良い場所に置くとよいでしょう。
きわめて育成の簡単な種類で土中の栄養分さえ足りていれば、ほぼ放任で開花までもっていけます。
アサザ(花色おまかせ)
アサザおまかせレイアウトセット(4種) あぜなみ25cm×180cm付 | サイズ(約) | ●鉢サイズ:440φ×250mm |
セット内容 | ●睡蓮鉢 グレー ●ビオの土(3L) 2袋 ●ビオトープ用 カルキ抜き・餌サンプル(サービス品) ●あぜなみ 高さ25cm×全長180cm ●水辺植物用肥料 ●アサザ(花色おまかせ)と前景草、中景草、後景草を1種類ずつ入れた、計4種の水辺植物 |
飼育方法 | ●エサは手で細かくした物を1日に数回食べきる分量を与えます。残したエサは水質の悪化の原因となりますので取り除いてください。 ●1週間に1回、3分の1水量を目安に水換えします。 ●屋外で飼育する場合、雨が降ると浮き草やメダカが流されることがあります。 ●屋内で飼育する場合、日中よく日が上がる場所で管理してください。日差しが弱いと浮き草が弱ることがあります。 |
繁殖方法 | ●屋外で飼育する場合、春になって暖かくなると活発に泳ぎ回るようになります。 明るい時間(太陽が出ている時間)が長くなると、それをきっかけに産卵をはじめます。 春から夏にかけて水温が高くなると、より活発になり産卵を行います。 ●オスとメスを数匹泳がせておきます。卵は浮き草の根などに産み付けます。 ●卵は放置しておくと親や他のメダカに食べられてしまいます。浮き草の根をチェックして卵(半透明の球状でブドウの房のようになっている)を確認したら、浮き草ごと産卵ネットに移動させましょう。 ●卵は、水温25℃前後で約10日が経つとふ化します。赤ちゃんの大きさは約2mm。最初は水面付近を漂っています。 ●ふ化したメダカの赤ちゃんは1〜2日待ってからベビーフードを与えます。 |