スカンクシュリンプ |
学名 | Lysmata amboinensis |
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別名 | アカスジモエビ アカシマシラヒゲエビ |
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分布 | 伊豆半島以南の太平洋、インド洋、紅海 |
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飼育要件 | 最大体長 → 7cm 温度 → 18〜25度 餌 → 人工飼料も食べます |
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種類詳細 | ホンソメワケベラと並んで魚の体を掃除するクリーナーシュリンプとして有名なエビです。 動物のスカンクのような背中の白い筋が名前の由来ですが、この模様が他魚にとってはクリーナーであるという認識をされるようです。 水槽内に手を入れると掃除してくれることもあります。 |
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混泳の注意点 | 同種での混泳は可能なエビです。脱皮時の共食いには注意が必要です。 ゴンベなど、一部の甲殻類を好んで食べてしまう魚との混泳には注意が必要です。 刺胞毒の弱いサンゴを収容していると移動した際に触れてしまい、ダメージを負わせてしまう可能性があるので注意が必要です。 |
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注意事項 | お送りする個体は体長2〜3.5cm程度です。 個体サイズや模様、雌雄の指定についてはお受け致しかねますのでご了承下さい。 ヒゲや脚が切れている場合がございますが、成長とともに再生してきます。 |
ホンソメワケベラ |
学名 | Labroides dimidiatus |
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分布 | 西部太平洋〜インド洋 |
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飼育要件 | 最大全長:8cm 温度:24℃前後 エサ:人工飼料、活または冷凍イサザアミ 混泳:普通 サンゴとの飼育:基本的に可 |
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種類詳細 | 魚の体表の寄生虫を食べるクリーナーフィッシュとして古くから知られています。眠る際には体の周りに膜を張って身を守ります。 水質に若干敏感なところがあり、古い水だと肌荒れを起こすことがありますので気をつけましょう。また、よく泳ぐため餌が少ないとやせてしまうので注意が必要です。 同種・近縁種とは争う場合がありますが、それ以外の魚との混泳は難しくありません。クリーナーをする相手が小さい、あるいは少なかったりすると相手のストレスになる場合があるので注意しましょう。 |
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注意事項 | ※お送りする個体は体長4〜7cm程度です。 ※個体サイズや模様、雌雄の指定についてはお受け致しかねますのでご了承ください。 |