チョウ カメムシ バッタ 食草観察・飼育セット

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チョウ カメムシ バッタの飼育する飼育セット



チョウ カメムシ バッタ 食草観察・飼育セット
特長 ●生きた植物を食べるチョウの幼虫、カメムシ類、生きた植物に産卵するクサヒバリなどの鳴き虫類を育成するための飼育セットです。
●育てたい昆虫に合わせた植物の苗を用意するだけで簡単にセットができます。
セット内容 ・クリアネットケージ用 ネット(色おまかせ)×1
・ リング支柱 45cm(4〜5号鉢用)×1
・ 鉢皿 F型 5号(ホワイト)×1
・プラポット 14.5cm 5号ポット 茶 穴ありタイプ×1
※本セットは植物・土は付属しません。
セット方法 1.プラポット5号に飼育したい昆虫に適した種類の苗を植え、リング支柱を立てます。安定するように土にできる限り深く差し込んでください。
2.クリアネットケージ用ネットをゴム側が鉢に引っかかるように下から通します。
3.飼育したい昆虫を入れます。
4.ネットの開口あじます。脱走防止のためあ余った紐を開口部にぐるぐるときつく巻きつけて止めてください。
5.鉢を鉢皿に乗せて完成です。
使用例 ヤマトシジミ幼虫(食草)  → カタバミ科植物
ナミアゲハ幼虫(食草)   → ガーデンルー(ハーブ)、ミカン科植物
キアゲハ幼虫(食草)    → セリ科植物
カンタン(食草、産卵)   → ヨモギ、キク科植物(茎が5mm以上のもの)
クサヒバリ(産卵)     → マサキ、アオキ、アジサイ
ツユムシ類(食草、産卵)  → イネ科植物、ツユクサ
ササキリ類(食草、産卵)  → イネ科、カヤツリグサ科植物
クサキリ類(食草、産卵)  → イネ科、カヤツリグサ科植物
飼育方法、日ごろのお手入れ ・鉢を風通しが良く、雨に当たらない場所に置きます。
・午前中は日が当たる東側の半日陰の場所が適しています。
室内におく場合はレース越しの光が入る場所が適しています。
(直射日光、高温になる場所は適しません。)
・鉢の土の表面が乾いてきたら、鉢皿に水を入れ底面から水遣りを行ってください。土が湿ったら鉢皿の水は捨ててください。
(鉢皿に水を入れっぱなしにすると根ぐされを起こしてしまいます。)
・食草が食べつくされてしまった場合は、改めて食草を用意してあげてください。
使用上の注意 ●昆虫全般
・昆虫の種類によりネットに足が引っかかって絡まってしまう場合があります。
生体を入れた後はしっかり様子を見て、生体に適さない場合は使用を中止してください。
・食草は無農薬のものを使用してください。

●チョウ類
・チョウの幼虫は食草の急な変化があると食べないことがあります。幼虫の食べていた食草と同じものを与えてください。
・チョウの幼虫は非常に大食漢です。食草の減りが早い場合は飼育セットの数を増やし、飼育匹数を少なくしてください。
・サナギから羽化した成虫は、翅が伸びきったら速やかに大型のケースなどに移してください。
羽化後、本飼育セットで飼育すると翅を痛めてしまう可能性があります。
特に大型の蝶(アゲハ類など)は十分なスペースが必要です。

●クサヒバリなどの鳴き虫類
・鳴き虫を飼育する場合は、別途専用のエサ、野菜などを与えてください。
・キリギリスやウマオイなどの大型種は本飼育セットでの飼育は適しません。
(オス1匹で鳴き声を楽しむことはできます。)
・バッタ類は翅を痛めてしまうため飼育には適しません。