ミジンコ繁殖促進飼料 ムックリワーク 500g |
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対象 | ミジンコ・ワムシなど |
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特長 | ●抜群の発生率と持続率! ムックリワークは、鶏糞に比べ、高い発生率と持続力をもっています。
●取り扱いが簡単、作業効率アップ! 1反あたり20kgを基肥に有水池の淵から撒くだけで、女性の方でも簡単に作業ができます。
●水質が悪化しません! 鶏糞散布時に発生する異臭や水質の悪化がなく、稚魚が入った状態でも使用できます。 孵化した稚魚はもちろん、周辺環境にもやさしい商品です。
●孵化後の成長が良く、共食いが減少、歩留まり向上! 主原料のカニ殻に含まれるリン・カルシウム・キチンが稚魚を丈夫に成長させます。また、共食いを減少させ、歩留まりが向上します。ビーシュリンプやエビ・甲殻類の骨格形成や色揚げにも効果的です。
●水質改良・魚体健康効果! カニ殻に含まれるキチン質が放線菌を活性化させ水質を向上させます。 |
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与え方 | ●水槽・飼育ケースでご使用の場合 60cm水槽で1週間に1〜2回、少量をふりかけてください。 (多量に与えると水質が悪化するので、耳かき程度の量から与えてください。)
●池でご使用の場合 1.1反あたり約20kgを目安に ※気候、土壌の条件等によりミジンコの発生は異なります。
2.1週間後、ミジンコの発生状況に応じて散布を行って下さい。 初回散布量の半分(1反あたり約10kg)をまとめて散布。もしくは初回散布量の10分の1を1日おきに散布。 ※散布後7日〜10日ころがミジンコ発生のピークとなりますので、産卵とほぼ同時期に初回散布をして下さい。 |
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ミジンコ繁殖成功のために | ●適正水温、pH、土壌は? ミジンコは水温23℃付近でもっとも繁殖が盛んになります。なるべく水を浅めに張って水温が上昇しやすいようにして下さい。また、pHは6〜8くらいが適当です。 土壌は泥質の方が発生しやすく、砂質は泥質に比べ、およそ倍の散布量が必要とされています。
●ミジンコの性質 ミジンコは背光性で、日中は日陰や水底に集まり、また夜間には水表面に集まります。 ミジンコの発生状態の確認は、早朝か夕方が最も適しています。 |
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原料 | 日本海産紅ズワイカニ殻・米ぬかなど |
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含有成分 (100gあたり) | 粗タンパク質:23.0g 粗脂肪:0.1g 粗繊維:11.3g 粗灰分:12.9g カルシウム:2800mg リン:970mg |
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内容量(約) | 500g×1袋 |
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ご注意 | ※本品にはミジンコの卵は含まれておりません。 ※本製品は原材料に米ぬかを使用していますため、米ぬかにつく虫が発生する場合がございます。品質に問題はございません。予めご了承ください。 ※本品はバクテリアではございません。 ※幼児の手の届かないところに保管してください。 ※生体の様子をよく観察しながら添加してください。 ※過剰に添加すると悪影響を及ぼす場合があります。 ※開封後は密閉容器などに移し、直射日光を避けて保存してください。 ※特に野外設置した大容量の池などにお使いいただきますと効果が期待できます。 |
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