◎ kaisui73 海水 海水生体 海水魚 ダムセル ヤドカリ デバスズメ Sサイズ オヨギイソハゼ デバスズメダイ 飼育セット 立上げ パイロット スターター m_damselfish Chromis viridis Eviota bifasciata OSH kaijyo kisitop2_180822 y14m10
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水槽を立ち上げた後、生体を入れるのが心配・・・という方のお声から登場したスターターセットです。
飼育水槽を立上げた直後は、バクテリアがろ材に定着していないことから「水ができていない」とされ、どんなに元気な海洋性生物を入れてもなかなか上手く飼育できないのが現状です。
人工海水での立ち上げで早くて3週間〜1ヶ月、天然海水で1週間〜10日程といった日数を経ても、検査測の数値や目に見えて分かるものではありません。
そこで、おとなしく温和で混泳に向いているデバスズメダイと、小型ながら活動範囲の広いオヨギイソハゼ、甲殻類の代表としてお掃除屋さんのヤドカリを投入することで飼育水槽の状態を確認することができます。
もちろん、観賞用としても最適なとなります。
水槽立上げ後は彼らにおまかせ!
90cm水槽立上げテストフィッシュセット(1セット) | セット内容 | ・デバスズメダイ S〜Mサイズ相当×6匹(2〜5cm程度) ・オヨギイソハゼ×4匹 ・ヤドカリ ミックス Mサイズ×5匹 |
育成と状態の確認 | 海水魚の中でも、デバスズメとオヨギイソハゼは、餌付けしやすく温和ですので後々に混泳を目的とした飼育環境でも仲良く泳がすことができます。 万が一、飼育海水が完全にできていないと、デバスズメ特有のエメラルドグリーンの体が、黒く曇った色合いになり、低層で動かなくなります。 このような、状況ですとその他の海洋生物を投入するにはリスクがあります。 水槽内でテストフィッシュを泳がせたまま、人工海水または天然海水で水換えをおこない、バクテリア添加剤などを投入してください。 ※水換え用の海水や添加剤は、ろ過槽へ少しずつ注いでください。 |
飼育のポイント | デバスズメとオヨギイソハゼ共に丈夫で人工飼料にもよく餌付き、飼いやすい種類でテストフィッシュとしても用いられますがスレに弱い面があるので注意しましょう。 ヤドカリは、水槽の底にたまったエサや老廃物、生物の死骸を摘んで捕食します。 彼らテストフィッシュを育成することで、飼育水槽内のバクテリアの増殖に期待できます。 |
注意事項 | ※そのため、商品画像にある「Mサイズ」または「Sサイズ」はその限りではありません。予めご了承ください。 詳しくは、商品の詳細に記載のあるサイズをご参照ください。 ※水槽を導入後、飼育水が出来上がっているかを生物的に確認するセットです。 ※バクテリアがろ材に定着し、飼育水として機能し始めたころに投入してください。 ※個体のサイズや模様・色合い、雌雄のご指定についてはお受け致しかねますのでご了承ください。 |