(海水魚)カニ オキナワハクセンシオマネキ ペア(1ペア) 北海道航空便要保温

◎ kaisui71 甲殻類 海水 海水生体 エビ・カニ他 m_crab シオマネキ 陸生 カニ ザリガニ・その他生体 オキナワハクセンシオマネキ Uca perplexa HIN 20140709 pr_fish0831ma shio-mngrv mrfish_pair kaisui_transparent Invertebratezukanカニ
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画像はイメージです。色彩には個体差があり、画像個体とは異なる個体をお届けする場合もございます。予めご了承ください。
砂浜を駆けるめぐる小さな戦士!
オキナワハクセンシオマネキ ペア
販売名 オキナワハクセンシオマネキ
学名(※) Uca perplexa
(※)…改良品種や学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。
飼育要件 最大甲幅   → 約3cm
温度      → 20〜25度
棲息水域    → 汽水〜海水域
餌       → 砂の中の微小生物、人工飼料
混泳      → 近縁種とは注意が必要(同種同士では小競り合いであり)
※…飼育環境は一例です。
必ずしもこの環境下であれば飼育できることを確約するものではございません。
種類詳細 本種は、他のシオマネキに比べ、やや小型の種類といえます。他種と同様に片方のハサミが大きく発達しており、個体によってはハサミの位置が左右異なります。
個体差がかなりあり、甲羅にはモノトーンカラーの白い線状のマダラ模様が「ハクセン」であることからその名がつきました。
大きなハサミの下側には、イエローやオレンジ色が発色していて、上に上がるほど白くなるグラデーションも大きな特徴の一つです。
オス個体は、同種や天敵が接近すると、このハサミを強調して威嚇(いかく)します。
普段は、臆病で人間が近づくと素早く岩陰や砂に穴を掘って逃げてしまいます。
ハサミや足は、小競り合いの末、欠けてしまいますが、致命的なダメージを受けない限りは脱皮の際に有る程度再生します。
飼育のポイント 一般的なシオマネキと同様に、半分は「陸」、半分は「海水」というマリンテラリウムのような飼育方法が好ましいです。
特に陸地には3cmよりも厚くサンゴ砂などを敷き詰め、海水が淀まないようにエアレーションや小型の水中ポンプを組み込み常に海水が循環するようにしてください。
また、日中は甲羅干しを行えるように20W〜50W程度のバスキングライトでホットスポットを設置してあげるとよいです。
オス個体は、同種が接近すると小競り合いをしますので注意が必要です。
注意事項 ※お送りする個体は、オス・メス共に甲幅約1〜3cm程度となります。
※発送中にハサミや足が欠けてしまう場合もございます。
※多少の足欠けがある場合もございますが、成長と共に脱皮を繰り返しある程度戻ります。
※お届けには、海水を含ませたペーパーを中に入れしたプリンカップ、または半水状態での袋詰めでの発送となります。
※画像はイメージです。色彩には個体差があり、画像個体とは異なる色彩の個体をお届けする場合もございます。
※個体のサイズや模様、色合いのご指定についてはお受けいたしかねますので予めご了承ください。