フシウデサンゴモエビ |
学名 | Saron marmoratus (※)…改良品種や学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。 |
別名 | グリーンサロンシュリンプ |
分布 | 西部太平洋〜インド洋 |
飼育要件 | 最大全長 → 6cm 温度 → 20〜25度前後 餌 → 人工飼料、藻類 混泳 → 基本的に可 サンゴとの飼育→ 基本的に可
※…飼育環境は一例です。 必ずしもこの環境下であれば飼育できることを確約するものではございません。 |
詳細種類 | サロンシュリンプと呼ばれるサンゴモエビの仲間では最も流通量の多い種類です。 魚の残り餌や糸状藻類を食べてくれるので掃除屋として最適な種類です。 オスは成長すると第3顎脚が長く伸びる特徴を持っています。 |
飼育のポイント | 基本的に飼育は容易ですが、水質の急変に弱い一面があります。なので、安定したろ過が出来ていることが飼育の上で重要です。 また、多くの水棲甲殻類同様、導入時には慎重な水合わせが必要です。 空腹になるとオオバナサンゴなど柔らかい共肉をもったサンゴの共肉をむしって食べてしまうことがあるのでLPSサンゴをメーンにしたリーフタンクでは注意が必要です。 甲殻類を好んで食べる魚との混泳は食べられてしまうため適していません。 |
注意事項 | ヒゲや脚が切れている場合がございますが、成長とともに再生してきます。 お送りする個体は体長約1〜3cm程度となります。 個体サイズや模様、雌雄の指定についてはお受け致しかねますのでご了承ください。 |
キャメルシュリンプ |
学名 | Rhynchocinetes durbanensis Rhynchocinetes uritai? (※)…改良品種や学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。 |
別名 | スザクサラサエビ |
分布 | 西部太平洋〜インド洋 |
飼育要件 | 最大全長 → 6cm 温度 → 20〜28度前後 餌 → 人工飼料 混泳 → 普通 サンゴとの飼育→ 基本的に可
※…飼育環境は一例です。 必ずしもこの環境下であれば飼育できることを確約するものではございません。 |
詳細種類 | 赤い体に白のバンドが美しいエビです。 海水魚の食べ残した人工飼料などを食べてくれる掃除屋として水槽内で活躍します。 入荷量も多く、丈夫な種類のためアクアリウムの世界では定番のエビです。 |
飼育のポイント | 丈夫な種類ですが、水合わせは慎重に行なってください。 |
注意事項 | お送りする個体は体長約2〜4cm程度となります。 個体サイズや模様、雌雄の指定についてはお受け致しかねますのでご了承ください。 |