コンティニュアムアクアティクス KH バッファー 250ml pH 添加剤 海水専用 | |
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適応水槽 | 海水水槽 |
特長 | ●pHを適正に調整する、海水水槽用KH上昇剤です。 ●品質の良い複数のアルカリ素材を用いて緩衝能力を高めることで、pHを適正値に調整します。 ●全ての水槽システムにおいて、不安定になってしまったpHを安全に回復、安定させます。 |
原材料 | 精製水、炭酸塩、重炭酸塩、ホウ酸塩 |
含有率 | アルカリ度:4,000meq/L(11,200dKH) |
原産国 | アメリカ |
ご使用方法 | ●ご使用前に良く振ってください。週に3〜4回、100Lにつき、キャップ1杯(5ml)を水流の強いところに添加してください。 ●上級使用法:ドーシングポンプなどを使用して、点滴の要領で添加するのはより良い方法です。その際、本品と一緒にカルシウムや他の添加剤は混ぜずに、別のポンプを使用してください。 ●水槽内では時間とともにKH値は消費されることを考慮してください。 ●本品の添加量を計算式で求める場合は、以下のようになります。 全水量(リットル)×上昇希望量(dKH)×係数0.09で数値(ml)が計算できます。 例:200Lの水槽で、1dKH上昇させたい場合、200×1×0.09=18ml(キャップ約3杯半) となります。 |
アドバイス | ●海水魚、サンゴにとって、pHを理想的なレベル(pH8.3前後)に保つことは、最も重要なポイントの一つです。 ●KH(アルカリ度)が不足すると、pH一定に維持しようとする力が弱くなり、pHが低下していしまいます。 ●仮に水質チェックを一つだけするのであれば、まずKH値を測定しましょう。 ●有機物や、二酸化炭素の飽和、様々な種類の酸の増加で飼育水のpHが下がってしまうと、生き物にとっては苦しい環境になり、大きく下がるようなことがあると、病気になったり死亡することがあります。 ●飼育水のKH値は7〜11dKHを、pHは8.3に保つことを推奨します。 ●サンゴの飼育のためには、KH値は7〜9dKHの範囲で維持すると良いでしょう。 ●カルシウムや他のミネラル添加剤と混ぜたり、同時に添加することは避け、なるべく間隔をあけて添加してください。それにより、不要な沈殿や濁りなどを回避することができます。 |
ご注意 | ※子供の手の届かない冷暗所に保管してください。 ※本品は食品ではありません。万一飲み込んだ場合は大量の水を飲んでください。 ※目に入った場合はすぐに水で濯ぎ、医師の診察を受けてください。 ※飼育生物の死亡などの補償は受けかねますので、予めご了承ください。 |