ハイポネックス 除草剤 カペレン粒剤2.5 2.5kg |
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対象 | 日本芝(一年生雑草、多年生広葉雑草、ヒメクグ)、樹木等(一年生雑草、多年生広葉雑草、スギナ) |
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特長 | ●粒剤タイプなので、手軽に散布できます。 ●秋から春期の使用で、初夏まで雑草の発生を抑えます。 ●タネの発芽も抑えるので、長期間雑草の発生を抑えます。 ●空地などの非植栽地だけでなく芝地(日本芝)の雑草にも使用できます。 ●一年生雑草だけでなく、多年生広葉雑草、スギナも枯らします。 |
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内容量 | 2.5kg |
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農林水産省登録番号 | 第17159号 |
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農薬の種類 | DBN粒剤 |
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性状 | 淡褐色細粒 |
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成分 | DBN:2.5% [2,6−ジクロロベンゾニトリル] 鉱物質微粉等:97.5% |
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おもな作物名(適用場所) | ▼日本芝 適用場所:−
適用雑草名?:一年生雑草、多年生広葉雑草 使用時期:秋期雑草発生前〜発生始期 適用土壌:壌土〜植土 使用量:8〜10kg/10a(1平方メートル当たり8〜10g) 本剤の使用回数:2回以内 使用方法:全面土壌散布 DBNを含む農薬の総使用回数:3回以内
適用雑草名?:ヒメクグ 使用時期:ヒメクグ生育初期 適用土壌:壌土〜植土 使用量:10〜15kg/10a(1平方メートル当たり10〜15g) 本剤の使用回数:2回以内 使用方法:全面土壌散布 DBNを含む農薬の総使用回数:3回以内
▼樹木等 適用場所:公園、庭園、堤とう、駐車場、道路、運動場、宅地、のり面 等
適用雑草名?:一年生雑草 使用時期:雑草発生前〜発生始期 適用土壌:− 使用量:17〜20kg/10a(1平方メートル当たり17〜20g) 本剤の使用回数:3回以内 使用方法:植栽地を除く樹木等の周辺地に全面土壌散布 DBNを含む農薬の総使用回数:3回以内
適用雑草名?:多年生広葉雑草、スギナ 使用時期:雑草発生前〜発生始期 適用土壌:− 使用量:20〜40kg/10a(1平方メートル当たり20〜40g) 本剤の使用回数:3回以内 使用方法:植栽地を除く樹木等の周辺地に全面土壌散布 DBNを含む農薬の総使用回数:3回以内 |
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ご注意 | 【効果・薬害等の注意】 ※ハウス・温室等の施設内及びその周辺では使用しない。また、ハウス・温室等施設の設置予定場所、そ菜(特にかぼちゃ)の栽培を予定している場合は使用をさける。 ※使用量に合わせ秤量し、使いきる。 ※イネ科雑草が優占する場所での使用はさける(効果) ※雑草発生前〜発生始期に時期を失しないように散布する(効果) ※多年生広葉雑草に対しては所定量を雑草の株元及びその周辺に散布する。 ※ヒメクグ防除に使用する場合は、5〜7月のヒメクグ生育初期に散布する。 ※均一散布に留意する(効果・薬害) ※雨上がり等の土壌が湿った状態で使用する(効果)。また、土壌が乾燥している場合は、使用前または使用後に土壌表面が十分湿る程度に散水すると効果的である。 ※西洋芝には使用しない(薬害) ※高温乾燥時には使用をさける(薬害) ※日本芝に使用する場合、以下のような場所では使用をさける(薬害) 1.芝張り1年以内及び十分に根づいていない日本芝。 2.極端な砂質土壌及び排水不良の場所。 3.移植後間もない樹木の周辺。 ※処理後地表面から薬剤が気化し気象条件によって滞留した場合、周辺の有用植物に薬害を生じるおそれがあるので、風通しの悪い凹地など空気の滞留しやすい場所での使用はさける。 ※激しい降雨の予想される場合は使用をさける。 ※飛散・流出によって有用植物に薬害が生じることのないよう十分注意して散布する。 ※公園、堤とうなどで使用する場合、特に以下のことに注意する。 1.農作物の栽培地周辺では使用をさける(薬害) 2.水源池、養殖池等に飛散、流入しないよう十分に注意する。 3.散布器具、容器の洗浄水は河川等に流さず、空袋等は環境に影響を与えないよう適切に処理する。 ※使用に当たっては、使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合は病害虫防除所等関係機関の指導を受ける。
【安全使用上の注意】 ※目に入らないように注意。眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受ける(刺激性) ※散布時は農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用する。作業後は直ちに手足、顔などを石けんでよく洗い、うがいして衣服を換える。作業時の衣服などは他と分けて洗濯する。 ※作業時に着用していた衣服等は他のものとは分けて洗濯する。 ※かぶれやすい人は取扱いに十分注意する。 ※公園、堤とう等で使用する場合、関係者以外が作業現場に近づかないようにし、 小児、居住者、通行人、家畜などに留意する。また、散布後(最小限その当日)も散布区域に縄囲いや立札をたて、立ち入らせないようにする。 ※使用残りの薬剤は必ず安全な場所に保管する。
【保管】密封し、直射日光をさけ、食品と区別して、冷涼・乾燥した所。 種子、苗、肥料、他の農薬等と隔離する。 |
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お問い合わせについて | 商品の不明点につきましては、下記にお問い合わせください。 株式会社ハイポネックスジャパン 商品に関するお問い合わせ TEL:06−6396−1119 |
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