(熱帯魚)ポリプテルス・オルナティピンニス(1匹) 北海道・九州航空便要保温

熱帯魚・エビ他 古代・大型魚 ポリプテルス・オルナティピンニス 1匹 fish_database Polypterus ornatipinnis ビギナーにオススメ ファンシーポリプ 淡水生体 wyjnd415熱帯魚 saki27to09 ポリプテルス オルナティピンニス tansui62 gyaratan top_fish0605 top_fish0626 kaijyo point50921seitai pointyh51104seitai pointrk51104seitai pointyh50404seitai pointyh50504seitai pointrk50523seitai pointrk50604seitai y22m01
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東南ブリード個体です。
商品の性質上、若干のヒレ欠け、外鰓(がいさい)が齧られて短くなる場合がございます。
ブリード個体のため若干の尾筒の曲がりや、ショートボディ体型をしている場合がございます。
お送りする個体は体長約6〜11cm程度です。
個体サイズや模様、雌雄の指定についてはお受け致しかねますのでご了承下さい。

ポリプテルス・オルナティピンニス
販売名ポリプテルス・オルナティピンニス
学名(※)Polypterus ornatipinnis
(※)…改良品種や学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。
別名ファンシーポリプ
分布アフリカ ― コンゴ川、タンガニィカ湖
飼育要件最大体長   → 60cm
温度      → 25〜28度
水質      → 中性前後
餌        → 生餌、人工飼料
※飼育環境は一例です。必ずしもこの環境下であれば飼育できることを確約するものではございません。
種類詳細コンゴ川、タンガニィカ湖原産のポリプテルスです。
黒と黄色の網目模様の美しい種で、上顎突出タイプのポリプテルスの中でも最も大きくなる種です。
幼魚個体が多く流通し、美しい尾ビレをもつことから、水槽内でも良く目立つ美しいポリプテルスとされています。
ポリプの中でも飼育しやすく、丈夫で何でも良く食べ、成長が非常に早く国内での繁殖例も知られています。
本種は背ビレ(小離鰭)が9枚から11枚程度見られます。
ポリプテルスはデボン紀に出現した魚と言われ、魚類から両生類への進化途中の姿を今なおとどめている種とされています。
Polypterus(多くのヒレ)と名のとおり背ビレが複数存在し、ガノイン鱗と2つの浮袋を有し、エラ呼吸、空気呼吸が共に可能など、通常の淡水魚とは異なる生態が魅力的な種です。
幼魚の内は両生類のような外鰓(がいさい)を持つのも特徴の一つです。
飼育のポイント飼育は容易で、エサも人工飼料から生餌まで良く食べます。
飛び出し事故を防ぐ為にも水槽にはフタを用意したほうがよいでしょう。
混泳の注意点大型魚の中でも混泳に向いた種で、アロワナ、ダトニオなどとも混泳可能です。
口に入る小型魚や、ポリプテルスの表皮を齧ってしまうプレコ、喉に詰まりやすいオトシン、コリドラスとは混泳できません。
サイズが同程度であればポリプテルス同士の混泳も可能です。
幼魚の内はヒレや外鰓(がいさい)を齧(かじ)りあうことがあります。
またサイズ差があると共食いをする場合があるので十分な注意が必要です。
外鰓は成長と共に消滅するので無くなってしまっても特に問題はありません。
繁殖一般に尻ビレがオスでは幅広く、メスでは細長い点で判別可能です。
飼育下でも十分に性成熟すれば、繁殖可能と言われています。
成熟した個体はオスがメスを追うようになり、オスの尻ビレを使って産卵、受精を行い受精した卵は親魚にバラ撒かれます。
稚魚はヨークサックが無くなり次第ブラインを与え、成長に合わせてイトミミズ、アカムシを十分に与えるようにします。
卵の受精率、孵化率が低く、稚魚同士でエラを齧ったり、共食いをするため、一度にたくさんの稚魚を成長させるのは難しいです。
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