(熱帯魚)ポリプテルス・エンドリケリー・エンドリケリー Sサイズ(東南ブリード)(1匹) 北海道・九州航空便要保温

_aqua 熱帯魚・エビ他 古代・大型魚 ポリプテルスエンドリケリーエンドリケリー sサイズ 1匹 fish_database ビギナーにオススメ ポリプテルス エンドリケリー africantropicalfish tansui62 gyaratan top_fish1002 topfish0325 kaijyo trfish5000event y16m08


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東南ブリード個体です。
商品の性質上、若干のヒレ欠けや尾筒の曲がり、外鰓(がいさい)が齧られて短くなる場合がございます。
また、若干のショートボディ個体での発送となる場合がございます。
お送りする個体は体長7〜12cm程度です。個体サイズや模様、雌雄の指定についてはお受け致しかねますのでご了承下さい。

ポリプテルス・エンドリケリー・エンドリケリー
販売名ポリプテルス・エンドリケリー・エンドリケリー Sサイズ(東南ブリード)
学名(※)Polypterus endlicheri endlicheri
(※)…改良品種や学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。
別名エンドリ
分布アフリカ ― 白ナイル、チャド湖、ニジェール川等
飼育要件最大体長   → 70cm
温度      → 20〜28度
水質      → 弱酸性〜中性
餌        → 生餌、人工飼料
※飼育環境は一例です。必ずしもこの環境下であれば飼育できることを確約するものではございません。
種類詳細ポリプテルスを代表する最もポピュラーな種です。
下アゴが突出した顔つきと、背ビレから恐竜を髣髴させる外見を持ち、黄土体色に数本入る黒いバンドが特徴的です。
このバンド模様は個体差が大きいことから、コレクション性が高く、長く愛好され続ける要因となっています。
現在ではワイルド個体だけでなく、東南アジアでブリードされた幼魚がコンスタントに流通し、プラチナタイプやショートボディといったものも作出されています。
本種は背ビレ(小離鰭)が11枚から14枚程度見られます。
ポリプテルスはデボン紀に出現した魚と言われ、魚類から両生類への進化途中の姿を今なおとどめている種とされています。
Polypterus(多くのヒレ)と名のとおり背ビレが複数存在し、ガノイン鱗と2つの浮袋を有し、エラ呼吸、空気呼吸が共に可能など、通常の淡水魚とは異なる生態が魅力的な種です。
幼魚の内は両生類のような外鰓(がいさい)を持つのも特徴の一つです。
飼育のポイント飼育は容易で、エサも人工飼料から生餌まで良く食べます。
飛び出し事故を防ぐ為にも水槽にはフタを用意したほうがよいでしょう。
混泳の注意点大型魚の中でも混泳に向いた種で、アロワナ、ダトニオなどとも混泳可能です。
口に入る小型魚や、ポリプテルスの表皮を齧ってしまうプレコ、喉に詰まりやすいオトシン、コリドラスとは混泳できません。
サイズが同程度であればポリプテルス同士の混泳も可能です。
幼魚の内はヒレや外鰓(がいさい)を齧(かじ)りあうことがあります。
またサイズ差があると共食いをする場合があるので十分な注意が必要です。
外鰓は成長と共に消滅するので無くなってしまっても特に問題はありません。
繁殖一般に尻ビレがオスでは幅広く、メスでは細長い点で判別可能です。
飼育下でも十分に性成熟すれば、繁殖可能と言われています。
成熟した個体はオスがメスを追うようになり、オスの尻ビレを使って産卵、受精を行い受精した卵は親魚にバラ撒かれます。
稚魚はヨークサックが無くなり次第ブラインを与え、成長に合わせてイトミミズ、アカムシを十分に与えるようにします。
卵の受精率、孵化率が低く、稚魚同士でエラを齧ったり、共食いをするため、一度にたくさんの稚魚を成長させるのは難しいです。
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