(熱帯魚)ベタ・ダブルテール 色指定なし(オス)(1匹) 北海道・九州航空便要保温

_aqua 熱帯魚・エビ他 ベタ・グラミー・アナバス 改良ベタ トラディショナル ベタ・トラディショナルダブルテール 色指定なし オス 1匹 Betta splendens var. fish_database ベタ・グラミー ベタ ビギナーにオススメcichlid_beta beginerfish_beta wild-kairyo_betta kaijyo MS0106 熱帯魚生体 top_fish0529 beta_seitai betta2023fess y22m01 betta202404event


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入荷ロットによりトラディショナルかデルタテールのどちらかのダブルテールになります。
尾ビレは必ずしも真ん中で分割されるとは限りません。お送りする個体は体長4〜5cm程度です。
個体サイズや模様、雌雄の指定についてはお受け致しかねますのでご了承下さい。
ハートの尾ビレがとっても可愛い!

ベタ・ダブルテール 色指定なし(オス)(1匹)
販売名ベタ(ダブルテール)
学名(※)Betta splendens var.
※改良品種や学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。
別名闘魚
分布 改良品種
(原種:タイ)
飼育要件 最大体長   → 7cm
温度      → 20〜28度
水質      → 弱酸性〜中性
餌        → 人工飼料、生餌
※飼育環境は一例です。必ずしもこの環境下であれば飼育できることを確約するものではございません。
種類詳細古くから親しまれているベタの改良品種です。
尾ビレの中央付近が開裂し、ハート型の美しい尾ビレが特徴的な品種です。
ヒカリメダカなどと同様に体側の腹側の表現を背部にも表現させた品種で、背ビレが尻ビレと同等の幅になっている点や、通常の品種より体高がある点も大きな特徴です。
クラウンテールと同様に古くから知られる品種でありながら、尾ビレが真ん中で開裂するとは限らない点、尾ビレ付け根付近に奇形が出やすい点、寸詰まりな体形になりやすい点など、まだまだ欠点を克服した良魚は多くありません。
ダブルテールの“ショウクオリティ”(ショウベタ)ベタの中には、開裂した2枚の尾ビレが重なり、大きな背ビレと相まって非常に華やかな個体が多く見られます。
トラディショナルタイプと同様に酸欠、低水温、低pHにも強く、丈夫なためグラスなどでも飼育できます。
飼育のポイント病気にさえならなければ、非常に丈夫で水質の悪化や酸欠、低温にも耐えうる強靭さを持っています。
そのためグラスなど小型の容器でも飼育できます。ベタはpHが高い水を好まず、pHを下げるソイルや、流木などを大量に入れたブラックウォーターが適しています。
美しく大きな尾ビレを傷つけてしまうと、病気などにつながりやすいのでレイアウトや、混泳させる魚には注意が必要です。
ショーベタはグッピーなどと異なり、血統だけで美しさが決まるわけではなく、尾ビレを広げる訓練によってさらに美しさを得ることができます。
1日数分〜最大で10分程度、鏡などを使ってフィンスプレッティングをさせて、さらにヒレの開きを得ることができます。
混泳の注意点オス同士は激しいケンカをし、殺し合いになるために単独飼育でなければなりません。
またペアでの飼育でもメス個体がオス個体に殺されてしまうことがあり、相性が良い成熟した個体同士をペアリングさせるときだけ一緒に飼育します。
しかし同種以外の魚には温和で、他種であれば問題なく混泳させることができます。
むしろおっとりとした泳ぎから気の強い魚とは一緒に飼育できません。
エビとの混泳は不向きで、ビーシュリンプやミナミヌマエビなどの稚エビは恰好の餌となってしまいます。
繁殖オスが水面に泡巣を作り、そこで卵を孵化させるアナバス独特のバブルネストビルダーです。
十分に成熟したオスは泡巣を作り、メスは腹部が膨らんで抱卵していきます。
ペアリングは十分に成熟した個体同士を選ぶ必要があり、成熟が不十分だったりサイズが極端に異なるとオスがメスを激しく追い回してしまいます。
水流を弱めて、泡巣を作りやすいように浮き草などを浮かべると良いでしょう。
産卵はオスがメスに絡みつき、メスから産み落とされた卵をオスが泡巣に運ぶという神秘的で情熱的なものです。
オスは孵化までの間何も食べずに泡巣を守り卵の世話を続けます。メスは産卵後はすぐに別の水槽に移す必要があります。
孵化後、稚魚が自由遊泳を開始したらオスの親魚を移動させます。稚魚はサイズが小さく初期飼料が食べられるかが勝負となります。
大きな親魚から生まれた状態の良い稚魚は沸かしたてのブラインシュリンプを食べられますが、ブラインを食べられない稚魚も多くインフリゾリアなどの微小生物を用意する必要があります。
3ヶ月程度でオスメスの区別がつくので、オスは個別に飼育します。
その他近年、ショウベタの人気により多くの品種が作出され、各体色やヒレについての遺伝子構成も徐々に解明されています。