ダイヤモンド・テトラ | |
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販売名 | ダイヤモンド・テトラ |
学名(※) | Monkhausia pittieri (※)…改良品種や学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。 |
別名 | ― |
分布 | ベネズエラ |
飼育要件 | 最大体長 → 5cm 温度 → 20〜28度 水質 → 弱酸性〜中性 餌 → 人工飼料、生餌 ※飼育環境は一例です。必ずしもこの環境下であれば飼育できることを確約するものではございません。 |
種類詳細 | ベネズエラ原産のカラシンです。名前のとおりダイヤモンドのような輝きを放つ美しい種です。 オスは成長と共に各ヒレが伸張し、優雅な雰囲気をかもし出します。 体の輝きはゴールデンテトラなどと異なり、ウロコの構造自体によるものです。 飼育は容易ですが、モンクホーシャ属らしく水草を食べる傾向が見られます。 またオス同士では多少小競り合いを行い、優位に立つものが決まります。 大き目の水槽でじっくり飼育すると良いでしょう。 |
飼育のポイント | 水質にはあまりうるさくなく飼育は容易ですが、同種間では小競り合いをします。 |
混泳の注意点 | 柔らかい葉の水草や他の魚のヒレを若干齧ることがあります。 グッピーなどのゆったりとしたヒレの大きな魚との混泳は避けましょう。 |
繁殖 | 繁殖の難しい小型カラシンの中でも本種は十分に繁殖が狙えます。 メスはふっくらとした体型を持ち、十分に成熟したオスは各ヒレが伸長し、盛んにメスを追うようになります。 バラ撒き型の産卵形態です。 |
その他 | ― |