レパシー スーパーフード スーパーフライ 17.6oz 500g |
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対象 | ショウジョウバエ全般 |
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特長 | ●爬虫類、両生類の餌用ショウジョウバエを繁殖させるための培地です。 ●粉末ポテトをベースに、様々な素材、ミネラル等をバランスよく配合しているので、この餌だけで栄養価に富んだショウジョウバエを繁殖させることができます。 ●培地自体に十分な栄養が含まれており、カビも発生し難い為、ドライイースト顆粒などを後から添加する必要がありません。 ●添加されているシナモンやローズヒップ、フラワーエキスなど素材の効果もあって、カビの発生や腐敗がしにくく、仕込んでから一週間から二週間経過しても、一般的な培地に比べ、刺激臭が発生しづらくなっています。 ●ショウジョウバエの繁殖で、悪臭にお悩みの方は、ぜひ一度お試しください。 |
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内容量 | 500g |
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原材料 | ポテトパウダー、乾燥ビール酵母、果糖、ニシュタマル粉末、海藻、アルファルファリーフ、シナモン、乾燥オキアミ、ローズヒップ、乾燥カレンデュラ、マリーゴールドフラワー抽出物、赤色酵母、パプリカ抽出物、スピルリナ藻、ターメリック、塩化ナトリウム、クエン酸カリウム、グルコン酸マグネシウム、カンタキサンチン、リンゴ酸、グアーガム、プロピオン酸カルシウム、メチルパラベン、レシチン、ローズマリーエキス及び混合トコフェロール(保存料として)、ビタミン(ビタミンAサプリメント、ビタミンDサプリメント、コリン塩化物、アスコルビン酸、ビタミンEサプリメント、ナイアシン、ベータカロチン、パントテン酸、リボフラビン、塩酸ピリドキシン、硝酸チアミン、メナジオン重亜硫酸ナトリウム錯体、葉酸、ビオチン、ビタミンB-12サプリメント) |
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成分 | 粗蛋白:5%以上、粗脂肪:0.2%以上、粗脂肪:0.6%以下、粗繊維:1%以下、水分:8%以下、粗灰分:10%以下、カルシウム:0.5%以上、1.0%以下、リン:0.2%以上 |
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原産国 | アメリカ |
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使用方法 | 1.本製品に対し、体積比2.5倍〜2.65倍の熱湯(80℃以上)を注ぎ、ガラス棒やヘラなどでよくかき混ぜ、柔らかめのポテトサラダ程度の固さに仕上げてください。 2.全体に水分が行き渡り、培地が室温ぐらいに下がるのを待ってから、足場となる素材と、種親となるショウジョウバエを入れて適温で管理してください。 (適温はショウジョウバエの種類により異なりますが、おおむね24-26℃前後です) ※水分が少ない場合や多すぎる場合(上澄みが出る状態)は、後から加水するか粉末を加えて調整して下さい。 |
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備考 | ●キイロショウジョウバエの場合、種親を入れてから5日ほど、カスリショウジョウバエの場合、7日ほどで種親を取り出すと効率良く繁殖させることができます。 羽化は、産卵から約10〜14日で始まります。 ●試験管などの小さい容器を多数仕込む場合は、それぞれで作成するよりも、別の入れ物でかき混ぜた培地を移し替える方が効率的です。 その際、水分の少ない固めの培地を作っておくと、移し替えが楽です。移し替えた後に、注水瓶等で加水して調整して下さい。 |
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ご注意 | ※お湯の替わりに冷水を用いますと、培地が十分膨らみませんので、必ずお湯をご使用下さい。 ※熱せられたローズヒップやフラワーエキスは、プラスティックやゴムに色写りすることがあります。ヘラや容器は、色写りしても問題ないものをご使用ください。 ※カスリやトリニドショウジョウバエの場合は、産卵できるようになるまでに羽化してから一週間前後を要します。 これらの種は、羽化後すぐの個体を培地へセットすると、産卵する時には培地の劣化が始まり、幼虫が良い状態の餌を食べることができません。 その為、大型種は最初の1週間を少量の培地で飼育した後に、産卵育成用の培地を別途作って移動させる方が良い状態で繁殖させることができます。 養生期間は、昆虫ゼリーなどで飼育するのも良い手です。 ※キイロショウジョウバエは、羽化後24時間で産卵できるようになりますので、即セットしても大丈夫です。 |
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