アフィオセミオン・ガードネリー | |
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販売名 | アフィオセミオン・ガードネリー |
学名(※) | Fundulopanchax gardneri gardneri (Aphyosemion gardneri gardneri) (※)…改良品種や学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。 |
別名 | アフィオセミオン・ガルドネリー フンデュロパンチャックス・ガルドネリー |
分布 | ナイジェリア |
飼育要件 | 最大体長 → 6cm 温度 → 20〜25度 水質 → 弱酸性〜中性 餌 → 生餌、人工飼料 ※飼育環境は一例です。必ずしもこの環境下であれば飼育できることを確約するものではございません。 |
種類詳細 | ナイジェリア原産の卵生メダカです。 アフィオセミオン・ガードネリーは様々な地域変種が知られており、本タイプは一般流通しているタイプです。 本タイプの特徴はスポットが細かく、尾ビレ上端と下端で色が違うことです。 鮮やかな色合いで緑の多い水草水槽に非常に目立つ存在です。 飼育は卵生メダカの中でも容易で、卵生メダカの入門種としてオススメです。本種は非年魚です。 |
飼育のポイント | 水質にうるさくなく飼育は容易ですが、高水温には弱い面があります。 |
混泳の注意点 | 同種間では争います。さらにオスがメスを追い回す性質が強いので、水草などの十分な隠れ家が必要です。 |
繁殖 | アフリカン・ランプアイ等の卵生メダカと同様に、十分に成熟したペアを飼育していると盛んにオスがメスを追いまわすようになり、産卵床になるウィローモスや産卵モップに産卵します。 卵はサイズが小さく、親魚が卵を食べてしまうことが多いので、卵は見つけ次第回収したほうが良いでしょう。 孵化した稚魚は数日で沸かしたてのブラインシュリンプを摂食できるようになります。 |
その他 | ― |