ムサシアブミ(武蔵鐙)XLサイズ 1球入り 4号(1ポット)(休眠株) | |
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特徴 | ムサシアブミは本州、四国、九州の海岸林などに見られるテンナンショウの仲間です。 テンナンショウの仲間でも本種は特にユニークな外見を持ち、馬具の鐙に例えられる形状の花が特徴的です。 また完全な3出複葉を展開し、葉が2枚になると花を開花させるようになります。 育成は強い日差しに弱いため、通年半日陰から日陰で栽培します。生育期にはしっかり水をあげましょう。 夏期には地上部を枯らして休眠に入りますが、休眠時の水切れ、鉢内の蒸れによる腐敗に注意が必要です。 冬季に球根にダメージを与えると腐敗しやすいので、凍結を避けて屋内に入れると良いでしょう。 |
商品サイズ(約) | ●鉢(ポット)径 : 12cm ※入荷状況や生長度合いにより高さは異なります。画像はあくまでも目安としてご覧下さい。 |
鉢の種類 | ビニールポット |
学名 | Arisaema ringens |
別名 | ― |
分類 | サトイモ科テンナンショウ属 |
園芸分類 | 耐寒性多年草(宿根草) |
原産地 | 日本 |
開花時期 | 4月〜6月 |
置き場所 | 水はけの良い土を好みます。春先日が当り、夏場は木陰になるような場所が適しています。 5℃を下回ると調子を崩してしまうので冬場は凍結しない場所に取り込みます。 |
水やり | 鉢土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。 |
肥料 | 芽出し時と花後に1回ずつ、緩効性の固形肥料を施します。 |
参考 (球根の植え方) | 植え付け時期 : 12月〜翌2月頃 ●庭植えの場合 冬季に凍結しない場所にのみ地植え可 1.球根を植える場所を30〜50cmぐらいに耕します。 2.30cm位穴を掘り、山野草培養土を3分の2程度まで入れます。 3.その上に球根を並べます。(球根と球根の間隔は15〜20cmぐらい) 4.球根に山野草培養土をかぶせます。 5.かぶせる土は5cmぐらいを目安にします。 6.たっぷりと水をやりましょう。 ●鉢・プランターの場合 鉢の目安・・・5〜6号深鉢に1球 プランターの目安・・・3〜5球程度 1.鉢底に網をしきます。 2.荒い土を入れます。(4分の1位まで) 3.山野草培養土を鉢の半分位まで入れます。 4.その上に球根を並べます。 5.球根に山野草培養土をかぶせます。 6.かぶせる土は3〜5cmぐらいを目安にします。 7.たっぷりと水をやりましょう。 |
ご注意 | ※画像はイメージです。 ※鉢の形状及び色は画像と異なる場合もございます。予めご了承下さいませ。 ※秋期から春先にかけての出荷の場合、地上部の葉が一部枯れた状態での出荷となる場合がございます。 冬越しの為の休眠状態ですのでご理解を御願い致します。 ※成長状態により出荷サイズには差異がございます。また、1ポットあたりのボリュームも異なる場合がございます。 ※株分け、植え替え後の場合がございます。 ※春先出荷の苗は、商品名に休眠株と記載されていても、入荷ロットにより芽吹いている株をお届けする場合がございます。 ※時期や植物の種類により、画像と実物が大きく異なる場合がございます。 |