ミソハギ | |
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発送サイズ | ビニールポット3号(9cm) |
どんな種類? | 日本または朝鮮半島などに分布するミソハギ課(Lythraceae)の抽水植物。 湿地や田んぼの畔などで見られる多年草です。茎はまっすぐで50〜100cm程度と大きく成長します。 さかんに脇芽を出すのとカットには強いので、大きさはある程度制御がきく植物です。 花はピンク色花を先端に多数つけるので時期には非常に存在感があります。 育成は簡単で、ほぼ放任で育てることが可能です。うどんこ病に若干なりやすいので注意が必要です。 エゾミソハギと類似していますが、本種が小型なのと葉が茎を抱かない所から判別が可能です。 |
別名 | ボンバナ(盆花) ショウリョウバナ(精霊花) ソビソウ(鼠尾草) センクツサイ(千屈菜) |
学名(※) | Lythrumanceps − (※)…改良品種や学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。 |
分類 | ミソハギ科Lythraceaeヒメミソハギ属 |
分布 | 日本、朝鮮半島 |
草丈 | 50cm〜100cm |
開花期 | 7月〜9月 |
冬季の冬越し | − |
冬季〜早春の販売について | ・植物の特性により、地上部が枯れたような状態、または一部が枯れたような状態での出荷となる場合がございます。 ・新芽の発芽等を確認した状態で発送致しますが、冬季から春先にかけての出荷の場合、ハウス内等暖かい場所で管理されたものとなる場合があり、屋外に置かれますと寒さにより状態を崩す恐れがあります。 |
注意 | ※表記サイズはおおよその目安です。育成環境や、成長の度合いにより最大サイズは異なります。 ※入荷状況等により、ポットなし1ポット分での発送となる場合がございます。 |