山野草 クモキリソウ(1ポット) | |
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特徴 | クモキリソウは日本の山地や林縁で見られるランの仲間です。 本種やスズムシソウ、ジガバチソウを含むグループは柔らかな葉とユニークな形状の花から愛好され、学名からリパリスと呼ばれます。 自生地ではよく目にする種ですが、育成は難しく強光を避け夏期は暑さ対策をしっかり行う必要があります。 夏期は偽球茎の過湿を避けつつも、草体は乾燥させ過ぎないよう空中湿度を保てる環境が望ましいです。 葉や茎の根本が腐りやすいので、上からの水やりは控え根元にだけ水やりを行うようにします。 ナメクジの食害も受けやすいので防除が欠かせません。 |
商品サイズ(約) | ●鉢(ポット)径 : 9cm ※入荷状況や生長度合いにより高さは異なります。あくまでも目安としてご覧下さい。 |
鉢の種類 | ビニールポット |
学名 | Liparis kumokiri |
別名 | 蜘蛛切草、蜘蛛散草、雲霧草、リパリス |
分類 | ラン科クモキリソウ属 |
園芸分類 | 耐寒性多年草(宿根草) |
原産地 | 日本/北海道、本州、四国、九州、沖縄 |
開花時期 | 6月〜8月 |
置き場所 | 水はけの良い土を好みます。春先日が当り、夏場は木陰になるような場所が適しています。 |
水やり | 鉢土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。 |
肥料 | 芽出し時と花後に1回ずつ、緩効性の固形肥料を施します。 |
ご注意 | ※画像はイメージです。 ※鉢の形状及び色は画像と異なる場合もございます。予めご了承下さいませ。 ※秋期から春先にかけての出荷の場合、地上部の葉が一部枯れた状態での出荷となる場合がございます。 冬越しの為の休眠状態ですのでご理解を御願い致します。 ※成長状態により出荷サイズには差異がございます。また、1ポットあたりのボリュームも異なる場合がございます。 ※株分け、植え替え後の場合がございます。 ※春先出荷の苗は、商品名に休眠株と記載されていても、入荷ロットにより芽吹いている株をお届けする場合がございます。 ※時期や植物の種類により、画像と実物が大きく異なる場合がございます。 |