コタヌキラン | |
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発送サイズ | − |
どんな種類? | 根茎は密に束生し、根は黄褐色の毛で包まれている。 茎は高さ30〜50cmで葉は束生し長さ20cm、幅3.5mmで裏面に白い粉をつける。 花は初夏に咲いて、雄花穂は1個茎頂につき、雌花穂は2〜3個で下位のものは短く細い柄がある。 果胞は長さ4〜7mm。北海道西南部、近畿地方以北の亜高山帯の草地などにはえる多年草である。 |
別名 | タヌキガヤ(狸萱 |
学名(※) | Carex doenitzii (※)…改良品種や学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。 |
分類 | カヤツリグサ科(Cyperaceae)スゲ属(Carex) |
分布 | 日本 |
草丈 | 30cm〜50cm |
開花期 | 7月〜8月 |
冬季の冬越し | − |
冬季〜早春の販売について | ・植物の特性により、地上部が枯れたような状態、または一部が枯れたような状態での出荷となる場合がございます。 ・新芽の発芽等を確認した状態で発送致しますが、冬季から春先にかけての出荷の場合、ハウス内等暖かい場所で管理されたものとなる場合があり、屋外に置かれますと寒さにより状態を崩す恐れがあります。 |
注意 | ※表記サイズはおおよその目安です。育成環境や、成長の度合いにより最大サイズは異なります。 ※入荷状況等により、ポットなし1ポット分での発送となる場合がございます。 |