山野草 オオバギボウシ(大葉擬宝珠、ウルイ) 3号(3ポット) | |
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特徴 | 北海道、本州、四国、九州の山地の林縁などに見られる大型のギボウシです。 ギボウシの仲間は日本を中心とした東アジアに分布し、海外でもホスタの名前で非常に多くの改良種が生み出されています。 日本では花だけでなく涼しげな印象を与える葉の美しさから、庭の下草などに利用されるほか、新芽を山菜として食用にされます。 7月〜8月に白から薄紫の花を咲かせ、大きく育った株では多数の花をつけます。 育成は強い日差しを避ければ容易で、半日陰から日陰の場所であれば地植えにも適しています。 |
商品サイズ(約) | ●鉢(ポット)径:9cm ※入荷状況や生長度合いにより高さは異なります。あくまでも目安としてご覧下さい。 |
鉢の種類 | ビニールポット |
学名(※) | Hosta sieboldiana (※)…改良品種や学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。 |
別名 | トウギボウシ、ハヤザキオオバギボウシ、ウノハナギボウシ、ウツリギボウシ、アツバギボウシ、ウリッパ、ギンボ | 分類 | キジカクシ科ギボウシ属 |
原産地 | 日本/北海道、本州、四国、九州 |
園芸分類 | 耐寒性多年草(宿根草) |
開花時期 | 7月〜8月 |
置き場所 | 日陰を好むので半日陰〜日陰の場所を選び植え込んで下さい。鉢植えの場合も同様に夏場は日陰に移動して管理して下さい。 |
水やり | 鉢表土が乾いたらたっぷりと与えます。水やりは朝早くか夕方頃に行います。気温の高い日中は蒸れの原因となるので避けて下さい。 |
肥料 | 3月〜4月に緩効性の固形肥料を、8月〜10月には液体肥料を定期的に施します。 |
ご注意 | ※画像はイメージです。 ※鉢の形状及び色は画像と異なる場合もございます。予めご了承下さいませ。 ※秋期から春先にかけての出荷の場合、地上部の葉が一部枯れた状態での出荷となる場合がございます。 冬越しの為の休眠状態ですのでご理解を御願い致します。 ※成長状態により出荷サイズには差異がございます。また、1ポットあたりのボリュームも異なる場合がございます。 ※株分け、植え替え後の場合がございます。 ※春先出荷の苗は、商品名に休眠株と記載されていても、入荷ロットにより芽吹いている株をお届けする場合がございます。 ※時期や植物の種類により、画像と実物が大きく異なる場合がございます。 |