(熱帯魚)アベニーパファー(ワイルド)(2匹) 北海道・九州航空便要保温
_aqua 熱帯魚・エビ他 フグ・パファーの仲間 アベニー・パファー アベニールフグ 2匹 fish_database huguu0808 フグの仲間 淡水フグ wekosk708 マーブルアベニーパファー Carinotetraodon Tetraodon travancoricus beginerhp_pafaer snails_eater 淡水生体 dai aqua_life201205 kaijyo tansui60 melma2109abenip y22m01
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お送りする個体は1〜2.5cm程度です。
魚の性質上、若干のヒレ欠けがある場合がございます。
個体サイズや模様、雌雄の指定についてはお受け致しかねますのでご了承下さい。
愛くるしい小型淡水フグ!
アベニーパファー |
販売名 | アベニーパファー |
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学名(※) | Carinotetraodon travancoricus Tetraodon travancoricus (※)…改良品種や学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。 |
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別名 | マーブルアベニーパファー |
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分布 | インド、スリランカ |
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飼育要件 | 最大体長 → 3cm 温度 → 22〜25度 水質 → 弱酸性〜弱アルカリ性 餌 → 生餌
※飼育環境は一例です。必ずしもこの環境下であれば飼育できることを確約するものではございません。 |
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種類詳細 | インド、スリランカ原産の淡水フグの仲間です。フグの仲間で世界最小の種で、愛くるしいその姿から近年のフグ人気を押し上げた種と言えます。フグの仲間では珍しく純淡水で飼育可能で、小型の貝類を食べてくれるため水草水槽でも重宝します。また水槽内での繁殖例も知られます。アカメフグの仲間と同じように威嚇時には腹部と背部の皮を伸ばして少しでも体を大きく見せようとします。飼育はスレに弱い為、導入時に注意が必要です。また、ケンカなどで痩せすぎた個体は調子を戻すのが難しく、混泳やエサについても注意が必要です。餌は基本的には赤虫やイトメなどの生餌が必要不可欠です。人工飼料はクリルであれば時間はかかりますが慣れさせることが可能です。フグの仲間では温和な方ですが、フグらしく他の魚に噛み付くことがあるので単独飼育が理想です。混泳させる場合は水草などで隠れ家を作ってあげれば不可能ではありませんが、動きの遅い種やヒレの大きな種は混泳には適しません。また小型のエビなども絶好のエサになる為混泳に適しません。 |
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飼育のポイント | 導入直後は白点病になりやすいので温度差に注意が必要です。
クリルなどの人工飼料に餌付かせることも可能ですが、アカムシなどの生餌を好みます。
フグの仲間は非常に強い歯を持ちます。中、大型種ではヒーターのコードやエアーチューブをかじられないように設置場所を工夫したりガードを用意してあげましょう。また前歯の伸びすぎを防ぐ為に、殻の付いた巻貝等の硬いものをエサとして与えてください。伸びすぎてしまった場合はニッパーで短くする必要があります。 |
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混泳の注意点 | 同種間、他魚に対しても非常に気の荒い部分を見せ、ヒレをかじることがあります。十分な隠れ家を用意してあげましょう。 |
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繁殖 | 淡水フグの仲間は繁殖に成功している種も知られますが、多くの場合ペア同士が非常に激しくケンカをするので十分なスペースとケアが必要になります。本種は十分成熟すると、オス個体は体側のラインが目立ち、メスは黄色味が強く、背部に細かなスポットが入る点で判別可能です。水草の根元や流木の陰などにばら撒く様に産卵します。卵はすぐに回収し、孵化後の稚魚は沸かしたてのブラインを与えるとよいでしょう。 |
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その他 | ― |