バイコム バフィー(菊花棒状) |
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対象 | 淡水・海水両用 当商品1本(30cm)で100リットル |
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特長 | ●通常のセラミックろ過材などでは完璧にバクテリアを定着し着床させるには、限界があり、また時間的にも何ヶ月も要していました。バイコムバフィーは、空隙や空孔を利用し、バクテリアを定着させる従来の方法とは異なり磁石のように吸い付ける方法によって、今まで難しかったバクテリアの定着を可能にしました。 ●定着し着床する率は、10時間で99.99%以上(当社実験結果)と高いためバイコム78やバイコム21PD等、ろ過バクテリアを無駄にせず、水槽の立ち上げも容易になります。 ●一度着床したバクテリアは手などで擦っても取れませんので、水中に逃げ出しません。 ●元来、除菌用に開発された不溶性ピリジニウム・ポリマー素材を利用しているため、菌の吸着力は高く(下表参照)驚くほど簡単にして、速やかにろ過バクテリアの定植が完成します。 ●セッティング時に殺菌灯などの殺菌装置お使いなられる方におすすめです。 ●本品は広い表面積をもつ形状(径約5cm 長さ約30cmの菊花棒状)です。ろ過器に合わせて裁断してお使いください。 |
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数量 | 1本 |
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仕様 | 4.1×10 8乗cell/ml 硝化菌の24時間経過 (社内研究室実験比)
《バイコムバフィキューブ》 ・吸着菌数(約):4.1×10 8乗cell/ml ・着床率(約):99.9997%
《多孔質セルロース》 ・吸着菌数(約):4.1×10 7乗cell/ml ・着床率(約):14.634%
《活性炭》 ・吸着菌数(約):4.1×10 5乗cell/ml ・着床率(約):0.097% 《セラミックろ過》 ・吸着菌数(約):4.1×10 5乗cell/ml ・着床率(約):0.068%
《円形網状マット》 ・吸着菌数(約):4.1×10 4乗cell/ml ・着床率(約):0.00003% |
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ご使用方法 | ●上部ろ過槽の場合 ろ過槽にバイコム バフィーを横置きにしていただき、その上にウールマットを設置してください。 ●外部ろ過槽の場合 バイコムバフィー をろ過槽のサイズに合わせて切断していただき、内部に縦置きになるように設置してください。 ●オーバーフロー式ろ過槽の場合バイコムバフィーをろ過槽のサイズにあわせて裁断していただき、水の流れに平行になるようにご使用ください。 ●メンテナンス バクテリア以外にも汚れも付着するため汚れが目に見えてくる1ヶ月程度を目安にして半分ずつ2日に分け、飼育水や中和した水で水洗いしてください。 尚、目詰まり防止のため6ヶ月程度で新しいものと交換してください。この際、バイコム 78(硝化菌)の補充も行ってください。 ●バイコムアドバイス バイコムバフィーをろ過槽に入れる前にまず、別な容器にバイコム バフィーを入れていただき、バイコム78(硝化菌)を入れ、エアレーションを約1日行ってください。そうすることによってより一層バフィーの力を発揮することができます。 |
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ご注意 | ※本品は観賞魚用品です。目的以外の用途では使用しないでください。
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