(熱帯魚)ネオンテトラ(10匹) +ヤマトヌマエビ(3匹) 北海道・九州航空便要保温

_aqua 熱帯魚・エビ他 カラシン テトラ等 南米産 小型種 カージナル・ネオン系 ネオンテトラ 10匹 ビギナーにオススメ 3匹 水草用お勧め商品 食べさせる ▼ヤマトヌマエビ beginerfish_tetora set_tetora0711 seitai_set 20121227 KT MS0105 熱帯魚生体 beginnerset_nettaigyo tansui60 初心者 kaijyo 苔対策 こけ対策 2305ehstcupon y12m08


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ネオンテトラ:お送りする個体は体長1〜1.5cm程度です。
ネオンテトラは、若干ヒレにバサ付きのある個体が混ざる場合もございます。成長と共に再生するものですが、ご了承の上お買い求めください。
セットのヤマトヌマエビは、10匹未満のため、おまけ分に関しましては同梱されません。
個体サイズや模様、雌雄の指定についてはお受け致しかねますのでご了承下さい。

ネオンテトラ
販売名ネオンテトラ
学名(※)Paracheirodon innesi
(※)…改良品種や学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。
別名ネオン
分布ペルー ― アマゾン川
飼育要件最大体長   → 4cm
温度      → 20〜28度
水質      → 弱酸性〜中性
餌        → 人工飼料、生餌
※飼育環境は一例です。必ずしもこの環境下であれば飼育できることを確約するものではございません。
種類詳細アマゾン川上流域原産のカラシンです。古くから入門魚として愛される熱帯魚を代表するポピュラーな種です。
東南アジアで大量にブリードされ、美しい、お手頃価格、丈夫と三拍子そろった、まさに入門魚といえます。
体側に入る鮮やかなブルーと赤は水草水槽に良く映え、群泳させたときの美しさは熱帯魚の中でもトップクラスといえるでしょう。
飼育は容易で性質も温和で混泳にも適した種です。
ブラック・ネオンやラミーノーズ・テトラなどの小型カラシンやコリドラスなどは特に相性が良いです。

ヤマトヌマエビ
学名(※)Caridina multidentata
(旧名:Caridina japonica)
(※)…改良品種や学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。
別名ヤマト
アマノシュリンプ
分布西日本、台湾、インド洋〜西太平洋沿岸部
飼育要件最大体長   → オス: 3cm〜4cm   メス: 4cm〜6cm
温度      → 20〜28度
水質      → 中性〜弱アルカリ性
餌        → 人工飼料、生餌
※飼育環境は一例です。必ずしもこの環境下であれば飼育できることを確約するものではございません。
種類詳細日本海側は島根県以西、太平洋側は千葉県以西の渓流域に分布する大型のヌマエビの仲間です。
透明感のある体には黒班が見られ、尾扇に青いスポットが見られます。
湿り気があるところなら陸を歩いて移動することが出来、エビ特有の後ろに向かって泳ぐ動作はせず、歩くことを得意とします。
アクアリウムの世界に紹介されたのは90年代に入ったころですが、そのコケ取り能力の高さから急速に広まりました。
水槽内では藻類や魚の食べ残しを食べ、コケ取りとして非常に頼りになるエビです。
コケ取りとして数匹水槽に入れておくとコケの予防に確実に効果が見られます。
飼育のポイント水槽内で飼育できるエビの中でも丈夫で、体のサイズも淡水エビとしては大型で非常に良く水槽内のコケを食べてくれます。
水質への順応能力も高く、アンモニア濃度が高い場合や極端に低いpHでなければ特に気にすることはありません。
渓流域に生息する種なので、夏場の高水温には注意が必要です。
また酸欠にも弱いので、特に高水温時の溶存酸素量の低下は危険です。
また、エビは魚病薬や水草の農薬などの薬品にも弱いので注意が必要です。
非常に丈夫なエビですが、飛び出しによる事故が多いです。
水槽にフタが用意できれば未然に防ぐことが出来ます。
混泳の注意点小型の魚であればほとんど問題なく混泳させることが出来ますが、中型以上の魚ではヤマトヌマエビが食べられしまう場合があります。
また大型のヤマトヌマエビが、小型の弱った魚を襲うことがあります。
エビ同士の混泳でも特に問題ありませんが、ビーシュリンプ等に比べサイズが大きいため、小型のエビは本種に襲われることがあります。
サイズが小さいエビとの混泳では、エサの取り合いにならないようにした方がよいでしょう。
繁殖水槽内でも抱卵する姿が良く見られ、小卵型といわれるように非常に小さな卵をたくさん産みます。
しかし、幼生期には海水が必要で、水槽内で繁殖されるのは非常に難しいです。