(熱帯魚)ボララス・マキュラータ(5匹) 北海道・九州航空便要保温

_aqua 熱帯魚・エビ他 コイ ラスボラ等 ボララス系 ボララス・マキュラータ 5匹 小型種 小型水槽用小型コイ ビギナーにオススメ Boraras maculatus 20150409 SY top_fish0708 MS0105 kaijyo shrimp-mate top_fish0814 top_fish0828 pointrk50409seitai 2305ehstcupon pointrk50604seitai y15m04 kaijo
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お送りする個体は体長約1.5〜2.5cm程度です。
個体サイズや模様、雌雄の指定についてはお受け致しかねますのでご了承下さい。

ボララス・マキュラータ
販売名ボララス・マキュラータ
学名(※)Boraras maculatus
(※)…改良品種や学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。
別名ドワーフ・ラスボラ
ラスボラ・マキュラータ(旧名)
分布マレーシア、インドネシア、タイ
飼育要件最大体長   → 2.5cm
温度      → 20〜28度
水質      → 弱酸性〜中性
餌        → 生餌、人工飼料
※飼育環境は一例です。必ずしもこの環境下であれば飼育できることを確約するものではございません。
種類詳細マレーシア、インドネシア、タイ島原産の小型のコイの仲間です。
ボララス属の中でも本種は最大の種ですが、それでも3cmにも満たないサイズで、古くから美しい赤い体色と飼育の容易さから人気の種です。
近年に紹介された他の派手なボララスに比べると地味に思われがちですが、弱酸性の水質でじっくり飼い込まれたオスは全身が赤く発色し、体側の黒いスポットがアクセントになったとても美しい魚です。
タイ東部に生息するボララス・ミクロス“レッド”とは体側、尻ビレ付け根、尾ビレ付け根の黒いスポットの位置が良く似ていますが、本種の方がよりサイズが大きくなり、スレンダーな体型を持つことで区別できます。
また、生息域が広い為体側のスポットには差異が見られるタイプも存在します。
飼育は容易で、数を多めに群泳させるととても見ごたえのある水景になります。
とても小さな魚なので30cm水槽などの小型の水槽にも向いています。
飼育のポイント水質にもうるさくなく飼育は容易ですが、本来の色彩を発揮させる為にも弱酸性の軟水での飼育が適しています。
混泳の注意点性格は温和で混泳、群泳に適した種ですが、超小型種なのでサイズが同程度の種が良いでしょう。
繁殖本種は繁殖の難しいボララス属の中でも飼育下での繁殖例が多く、成熟した個体であればオスメスの判別も容易です。
赤い体色を持つオスに比べ、メスは地味な体色を持ち、尻ビレに赤いチップが見られません。
繁殖は弱酸性の軟水に調整した水質で適し、ウィローモスやピートなどにばら撒く様に産卵します。
一度の産卵数が少ない為多量に殖やすのは難しいです。
その他