(エビ・貝)キラー・スネール(10匹) 北海道・九州航空便要保温

熱帯魚・エビ他 貝 種類で選ぶ その他 キラー・スネール 10匹 snails_eater Clea Anentome helena アサシンスネール 淡水エゾバイ 淡水シマエゾバイガイ スネールキラースネール MS0105 20161022 kaijyo ccampain1912800_ebi ngwordCHK_OK melma2109killsn 2305ehstcupon y16m10 weeklyshrimp


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お送りする個体は殻高1〜1.5cm程度です。
個体サイズや模様、雌雄の指定についてはお受け致しかねますのでご了承下さい。
貝食性になりますが、熱帯魚用の人工飼料等も良く食べるため、残餌の処理にも役立ちます。
2枚目の画像はラムズホーンを捕食する様子です。

キラー・スネール
販売名キラー・スネール
学名(※)Clea helena
Anentome helena
(※)…改良品種や学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。
別名アサシン・スネール
淡水エゾバイ
スネールキラー・スネール
分布インドネシア、タイ、マレーシア
飼育要件最大殻高   → 2cm
温度      → 23〜26度
水質      → 中性〜弱アルカリ性
餌        → 生餌、人工飼料
※飼育環境は一例です。必ずしもこの環境下であれば飼育できることを確約するものではございません。
種類詳細インドネシア、タイ、マレーシア原産の淡水性のエゾバイの仲間です。
ラムズホーンやモノアラ貝等の小型巻貝を食べることからアサシン・スネールとも呼ばれます。
海産種と同様に一対の触覚と長い水管が特徴的で、底砂に潜って水管を伸ばしている様子を水槽内でも見ることができます。
長く伸びる口吻を巻貝に突っ込んで食べますが、基本的には腐肉食性で、水槽内の魚やエビの死骸、生餌等の残餌を好むようです。
飼育は容易で、現地では渓流域に生息するようですが、それほど水質にはうるさくないようです。
水槽内で繁殖可能であることが知られていますが、産卵数が少なく成長速度が遅いといわれています。
スネール駆除能力はトーマシーなどに比べて低いので巻貝の発生初期に数を多めに入れると効果が高いです。
飼育のポイント水質、水温に対する適応能力が高い丈夫な貝です。
特別に餌を与えなくても水槽内の残餌や小型の巻貝等を食べて生きることができますが、エサが不足する場合は熱帯魚のエサ等を与えるとよいでしょう。
酸素が不足したり、水質が悪化すると水面付近に上がり、アンモニアや亜硝酸塩が多くなると殻を閉じてしまうので水質の指標にもなります。
極端にpHが低い環境はあまり向いていません。
基本的には夜行性で底砂に潜る性質が強い為、細かな砂などを底砂に用いると良いでしょう。
ヒーターに直接貼りつくと火傷により死亡することがあります。ヒーターカバーを用いると良いでしょう。
混泳の注意点どんな魚と混泳させても特に問題はありませんが、貝食性を持つ大型魚や大型フグには食べられてしまいます。
レッドラムズホーンなどの小型の巻貝は捕食されてしまうので混泳には適しません。
石巻貝やカワニナ等の大型の貝や殻にフタのある貝であれば捕食されることは少ないですが、混泳には適しません。
繁殖水槽内でも繁殖可能ですが、産卵数が少なく成長速度が遅いため本種が多量に殖えることはありません。
ゼリー状の膜に包まれた卵嚢を水槽面や流木に産み、この卵嚢には1つの卵しか入っていません。
一度の産卵で数個ほど産み落とされます。オスメス異体であることが知られていますが、外見上での判別は不可能です。
稚貝は親と同様の姿を持ち簡単に育てられます。
その他