バンパイア・オトシン | |
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販売名 | バンパイア・オトシン |
学名(※) | Nannoptopoma sp. (※)…改良品種や学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。 |
別名 | キングロイヤル・パラオトシン ゼブラオトシン |
分布 | ブラジル ― アマゾン川 ペルー ― アマゾン川 |
飼育要件 | 最大体長 → 4cm 温度 → 20〜25度 水質 → 弱酸性〜中性 餌 → 生餌、人工飼料 ※飼育環境は一例です。必ずしもこの環境下であれば飼育できることを確約するものではございません。 |
種類詳細 | アマゾン川原産のオトシンの仲間です。流通量は少なく、珍オトシンとして扱われることが多いです。その容姿はウロコ片がはっきりとし鎧のようにも見え、黒褐色の体に不明瞭な白バンドが見られ、白い部分が多いタイプも見られます。飼育は特に難しい印象はありませんが、エサ食いと水質の急変には注意した方が良いでしょう。 |
飼育のポイント | 飼育は特に難しい印象はありませんが、エサ食いと水質の急変には注意した方が良いでしょう。 |
混泳の注意点 | 小型で温和な種であれば混泳に適し、オトシン同士の混泳も全く問題ありません。口が特殊な形状をしているため、稚魚や稚エビを捕食することもほとんどなく、タンクメイトとして非常に優秀な種です。 オトシンクルスを捕食できるサイズの魚との混泳には適さず、捕食した魚の口や喉にオトシンの硬い胸ビレが引っかかることがあります。 |
繁殖 | ― |
その他 | ― |