(エビ)オレンジフローレセントシュリンプ(6匹)

熱帯魚・エビ他 その他エビ ヌマエビ系 オレンジフローレセントシュリンプ florescent_cherry Neocaridina denticulata sinensis heteropoda var.“Orange” オレンジファイアーシュリンプ 6匹 shpclld ビーシュリンプ・エビ MS0104 kaijyo weeklytrfish irupaqtok seitaiirupaqtok


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お送りする個体は体長0.5〜3cm程度です。
個体サイズや模様、雌雄の指定についてはお受け致しかねますのでご了承下さい。
オレンジフローレセントシュリンプの背中のラインは輸送などの環境変化などで一時的に薄くなる可能性がございます。
新しい環境に馴染めば発色は戻りますのでご注意ください。



オレンジフローレセントシュリンプ
販売名オレンジフローレセントシュリンプ
学名(※)Neocaridina denticulata sinensis var.“Orange”
Neocaridina heteropoda var.“Orange”
(※)…改良品種や学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。
別名オレンジチェリーシュリンプ ストライプ
分布改良品種
(原種: 台湾)
飼育要件最大体長   → 3cm
温度      → 20〜25度
水質      → 弱酸性〜中性
餌        → 人工飼料、生餌
※飼育環境は一例です。必ずしもこの環境下であれば飼育できることを確約するものではございません。
種類詳細オレンジチェリーシュリンプの改良品種です。オレンジの体色と背中に明瞭なラインが美しく、一部の愛好家の間では通常のオレンジチェリーと区別されています。一部のヌマエビの仲間ではメス個体で背中に明瞭なラインを持つことが多く、本種もそういった性差によるものかは不明ですミナミヌマエビ等と同様に大卵型で、水槽内での繁殖も可能なのも魅力の一つで、一般に色彩の薄い個体がオス個体とされていますが、色彩が見劣りするため鮮やかな色彩を持つメスに比べ流通量は少ないです。
飼育のポイント水槽内で飼育できるエビの中でも丈夫で、水質への順応能力も高いです。アンモニア濃度が高い場合や極端に低いpHは苦手です。

夏場の高水温には注意が必要です。また酸欠にも弱いので、特に高水温時の溶存酸素量の低下は危険です。また、エビは魚病薬や水草の農薬などの薬品にも弱いので注意が必要です。
混泳の注意点小型の魚であればほとんど問題なく混泳させることが出来ますが、チェリーレッドシュリンプより大きな魚では食べられてしまう場合があります。
特に稚エビは魚にとっては格好の餌です。十分な隠れ家を用意してあげる必要があります。
繁殖繁殖は容易で、ある程度の匹数を状態良く飼育していれば、たびたび水槽内で抱卵した個体を見かけることができます。陸封型のエビなので淡水で繁殖することができ、大卵型で大きめの卵を産みます。

卵から孵った稚エビは親と同様に水槽内のコケと餌の残りを食べて育ちます。稚エビは魚に非常に食べられやすいので十分な隠れ家を用意し、フィルターなどに吸い込まれないようにストレーナー部にスポンジを取り付けたりしてあげると良いでしょう。
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