ヒポ・プレコ(3匹) | |
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販売名 | ヒポ・プレコ |
Lナンバー | L―021 L―023 |
学名(※) | Pterygoplichthys pardalis Pterygoplichthys multiradiatus? Pterygoplichthys disjunctivus? Pterygoplichthys anisitsi? Pterygoplichthys undecimalis? (※)…改良品種や学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。 |
別名 | プレコストムス 並プレコ サッカープレコ パイレーツプレコ トリニダートプレコ マダラロリカリア |
分布 | 南米大陸 |
飼育要件 | 最大体長 → 50cm? 温度 → 20〜28度 水質 → 弱酸性〜中性 餌 → 人工飼料 ※…飼育環境は一例です。必ずしもこの環境下であれば飼育できることを確約するものではございません。 |
種類詳細 | 南米大陸に広く生息するプレコです。セルフィン・プレコ同様水槽内のコケ取りとしてポピュラーな種で、東南アジアで養殖された幼魚が多く流通します。 養殖段階で様々な産地の個体が交雑していると言われ、原種がわからないことにより様々な名前で流通します。 残餌やコケを良く食べることから水槽内ではスカベンチャー(掃除屋)として導入されることが多いです。 成長と共に気性が荒くなり、コケをあまり食べなくなる点と、最終的には大型になる種である点を十分に認識した上での飼育が必要です。 飼育は容易ですが、幼魚はややデリケートな面を持ち、エサが不足するとやせやすいので人工飼料などを与えた方が良いでしょう。 |
飼育のポイント | 丈夫で、飼育しやすい種です。水槽内のコケ、残餌を良く食べます。 餌になる物が少ないときはタブレットフードなどを与える必要があります。 また水草は食害されることがあります。 |
混泳の注意点 | 幼魚の内は体長が同程度でれば特に問題ありませんが、痩せやすいのでエサが十分にいきわたるように注意してください。 成長と共に気の荒い部分を見せるようになるので、上層を泳ぐ中大型魚などとの混泳が適しています。 |
繁殖 | ― |
その他 | ― |