(エビ)ターコイズシャドーシュリンプ(10匹) 北海道・九州航空便要保温

sfset _aqua turquoise_shadow_shrimp 熱帯魚・エビ他 ビーシュリンプ・エビ シャドー系 ターコイズシャドーシュリンプ 10匹 シュリンプシャドー ターコイズシュリンプ bsrs-mix MS0105 エビ生体 20170127 SY kaijyo ccampain1912800_ebi ebinyudou y17m01 restock


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0.5cm程度の非常に小さい個体も含まれますので、予めご了承下さい。
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個体サイズや模様、雌雄の指定についてはお受け致しかねますのでご了承下さい。
白と青のコントラストが美しい!!

ターコイズシャドー・シュリンプ
販売名ターコイズシャドー・シュリンプ
学名(※)Neocaridina sp.?
Neocaridina sp.× Neocaridina cf.cantonensis var.?
(※)…改良品種や学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。
別名ターコイズ・シュリンプ
分布改良品種
(原種:台湾)
飼育要件最大体長   → 3cm
温度      → 20〜25度
水質      → 弱酸性〜中性
餌       → 人工飼料、生餌
※飼育環境は一例です。必ずしもこの環境下であれば飼育できることを確約するものではございません。
種類詳細台湾で作出されたシャドーシュリンプの改良品種です。ブラックシャドー・シュリンプから作出され、白色の体にブルーが入るというこれまでとはまったく異なる色彩から人気の品種です。成長とともににじみ出るようなブルーの発色を見せ、グレードの高い個体では全身が鮮やかなブルーに染まります。ブラックシャドーが持つ黒い色素がブルーの発現に大きな影響を与えていると考えられ、ビーシュリンプにおける“クリーム”などとの因果関係が非常に興味深い品種です。また、本品種の登場によりビーシュリンプの遺伝、表現形についても新たな考察が生まれ、改めてビーシュリンプの奥深さを教えてくれた品種といえます。通常のビーシュリンプに比べ、体質が弱く飼育はもちろん、繁殖も難易度の高い品種です。
飼育のポイント熱帯魚や他のエビと同様に十分なろ過と安定した水質を用意することが大切です。飼育自体はこれまでのビーシュリンプと同様の方法で問題なく、pH6.0〜6.8程度、硬度は0よりは少しあるほうが良く、ソイル系の底砂を用いることで飼育は容易になります。

夏場の高水温には注意が必要です。また酸欠にも弱いので、特に高水温時の溶存酸素量の低下は危険です。また、エビは魚病薬や水草の農薬などの薬品にも弱いので注意が必要です。
混泳の注意点サイズの近い同程度のエビであれば混泳は可能ですが、やや大きくなるヤマトヌマエビは避けた方が良いでしょう。オトシンクルス、貝類は混泳可能です。
繁殖ビーシュリンプと同様に淡水で繁殖することができ、大卵型で大きめの卵を産みます。繁殖はやや難しく水質に一工夫が必要とも言われています。メス個体が圧倒的に少ないことも国内繁殖を難しくしていますが、一部ではビーシュリンプやブラックダイヤモンドとの交配から本タイプの作出も可能と言われています。

卵から孵った稚エビは親と同様に水槽内のコケと餌の残りを食べて育ちます。稚エビは魚に非常に食べられやすいので十分な隠れ家を用意し、フィルターなどに吸い込まれないようにストレーナー部にスポンジを取り付けたりしてあげると良いでしょう。