(めだか)(水草)水辺のなかよしセット メダカ5種とおたま金魚(浮き草 幹之メダカ付き)

Oryzias latipes var. ビオトープにおすすめの生体 熱帯魚 エビ他 日本産メダカ 白メダカ 青メダカ 黒メダカ ヒメダカ 楊貴妃メダカ 幹之メダカ 20130511 biotope_130613 start_biotope 自由研究金魚 20150721 YI 淡水生体 medakaset201707fav pointht10medaka y15m07 メダカ メダカ生体 水辺のなかよしセット メダカ5種とおたま金魚 浮き草 幹之メダカ付き mizmedset










飼育方法図鑑
繁殖冬眠

メーカー:


【セット内容】
メダカ5種セット(各2匹+幹之1匹サービス)
オタマ金魚(1匹)
おまかせ浮き草 3種セット(各1株)
メダカ5種セット・・・ヒメダカ、黒、白、青、楊貴妃の各2匹に幹之メダカ1匹が付いたセットです。サービスの幹之は無選別となります。
オタマ金魚・・・生産者による選別漏れの為、ヒレの曲がりや若干難のある個体も含まれます。
体型、色彩を考慮のうえ出荷致しますが、在庫状況により偏りが生じる場合が御座います。
ヒレ裂けがある個体も出荷対象となります。予めご了承の上お買い求め下さい。
水辺のなかよしセット メダカ5種とおたま金魚(浮き草 幹之メダカ付き)
販売名 メダカ
学名(※) Oryzias latipes var.
(※)…改良品種や学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。
別名 目高
分布 日本全国
飼育要件 最大体長   → 3cm〜4cm
温度      → 5〜28度
水質      → 中性〜弱アルカリ性?
餌        → 人工飼料、生餌
必ずしもこの環境下であれば飼育できることを確約するものではございません。
種類詳細学名のOrvziasはイネの属名OrVzaに由来し、原種は日本全国の水田や小川に生息しています。
現在では様々な改良品種が存在し、観賞価値の高いものも多いです。
飼育も容易で、水が凍ってしまわなければ屋外で越冬させることも容易です。
ボウフラを好んで食べるためビオの鉢で使われることも多いです。
黒メダカ → 日本メダカの原種に近く、体色は濃いグレーになります。
ヒメダカ → 最もポピュラーな改良品種でオレンジに近い体色をしています。
白メダカ → 白い体色で観賞価値の高いメダカです。
青メダカ → 光のあたり方でうっすらと青く見えるメダカです。
ダルマメダカ → 脊髄が少ない突然変異種を固定したものです。別名:縮みメダカ
ヒカリメダカ → メタリックな腹部の色素を背中に持ち、背ビレは尻ビレがほぼ同じ形になります。
楊貴妃 → 幼魚時にはヒメダカより薄い体色ですが、成魚になると赤味の発色が出ます。
飼育のポイント病気にさえならなければ、丈夫で水質の悪化や低温にも耐えうる強靭さを持っています。
しかし、急激な水質や水温の変化にはもろい部分もあり、速い水流は好みません。また、スレにも弱いので網で掬う際などは注意が必要です。
安定した水質を得ることができ、産卵床として使えるマツモやホテイアオイ等の水草を利用すると良いでしょう。
また導入直後の不安定な時期に塩を少量いれるのも効果的です。
混泳の注意点 熱帯魚、日本淡水魚のどちらもサイズが同程度で温和な種なら問題無く混泳できます。
また、日本のメダ力同士でも問題無く混泳させることができます。
肉食性の強い種との混泳は適しません。
繁殖 背ビレに切り込みが見られ尻ビレが幅広いのがオスで、これらの特徴を持たないのがメスです。
オスとメスがある程度の匹数を用意してやれば、メスが総排出口付近に卵をぶら下げている姿を見ることができます。
産卵床として、水草や、ホテイアオイを用意すると水草の茎やホテイアオイの根に卵が産み付けられます。
産卵は朝に行なわれることが多く、一度産卵が始まると数日間で何度も産卵が行なわれます。
産卵された卵はそのままでも孵化させることができますが、産まれたての稚魚が親魚に食べられやすいため、別の水槽に移した方が良いでしょう。
卵は温度にもよりますが1週間~10日程で孵化します。稚魚は市販の人工飼料を細かくしたものを与えれば良いでしょう。
その他の方法では産卵床にシュロの皮や、毛糸などで作ったモップを使用したり、採れた卵をほぐしてバラバラにして、メチレンブルー系の薬剤に漬けて死卵を防ぐといった方法もあります。
その他日本のメダカも現在では非常に数が少なく、原種は1999年に絶滅危惧2類としてレッドデータブックに記載されました。
また日本のメダカは遺伝子型から10タイプが知られ、むやみな放流は遺伝子汚染につながります。
川や池への放流は絶対にしないでください。