エーハイム オートフィーダー 観賞魚用自動給餌器 |
適応する餌 | 【使用できる餌の種類】 ・フレークフード(エーハイム リッチフレーク、エーハイム リッチマリンなど) ・クランブルフード(エーハイム リッチクランブルなど) ・ペレット状フード(エーハイム リッチスティック、エーハイム リッチペレットなど) ・顆粒状フード 【使用できない餌の種類】 ・活餌 ・冷凍飼料 ・水分の多いエサ、半生のエサ ●使用ができない場合があるもの ・フレーク(サイズによる) ・10mm以上のサイズのエサ(形状による) ・特殊形状のエサ これらは給餌量にバラつきが出る可能性があります。 ※開口部全開のサイズ(15mm)以上のものは使用できません。 ※サイズの下限については設定はありませんが、サイズが小さいものは給餌量が多くなる傾向にありますので、開口部の調整による給餌量確認を必ず行ってください。
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特長 | ●毎日の餌やりを決められた時間で自動管理するオートフィーダーです。魚にも人にも優しい静音設計です。 ●エアーサーキュレーションシステムにより給餌コンテナ内の湿気を防止し、ベタつきにくくなっています。 ●簡単プログラミングで1日4回×2回転給餌が可能です。給餌量も調節できます。 ●付属の固定用ホルダーを使用することにより、水槽縁への固定もできます。 ●いつでも手軽に餌を与えられる手動ワンタッチキーを搭載しています。 ●給餌量調節スライダーにより、簡単に与える量を調節できます。 ●電池の消耗による給餌のトラブルから守るセイフティーシステム採用しています。 ●電池が消耗すると表示窓に「LO」と表示が出ます。この表示が3日経過すると、表示が点滅後装置が停止します。 ●給餌コンテナの排出口は、餌がこぼれないよう上を向いて止まります。 |
セット内容 | 本体 単3型電池(2本入) 固定用ホルダー(水槽の厚み18mmまで固定可能) 固定用マジックテープ 2枚 |
サイズ(約) | 幅13.5×奥行き5.5×高さ7cm(固定用ホルダー部分は含まず) |
ご使用方法 | ●本品は単三アルカリ乾電池(1.5V)2個を電源とします。 【表示とキーの説明】 ●「EHEIM」と書かれたワンタッチキーを押せば、いつでも手軽に餌を与えられます。 ●「mode」キーを押すと、現在の時刻や給餌時刻の表示に切り替えられます。 ●給餌コンテナの回転数の設定変更も可能です。 ●「set」キーは、「mode」キーと組み合わせて使います。現在の時刻やそれぞれの給餌時刻の設定・変更を行います。 ●「set」キーを最後に押すことによって、設定が確定の状態となります。 ●「+(プラス)」キーを押すと、点滅する数字の加減や矢印の本数の変更ができます。 【給餌コンテナへの餌の詰め方】 ●コンテナカバーがついたまま給餌コンテナをドライブユニットから外し、中を清掃し乾いていることを確認後、餌を入れてください。 ※水気が残っていると、餌がベタついて出てこなくなってしまいます。 ●入れ終わったら、コンテナカバーを取り付け、給餌コンテナをドライブユニットの軸に合わせて装着してください。 【給餌量の調節】 ●給餌量調節スライダーにより、給餌コンテナの排出口の開き具合を調節して、1回当たりの必要な分量を設定します。 ●この時、与えすぎにならないよう、また餌の排出口が詰まらないことを確認してください。 ※水分の多い生餌や冷凍飼料、ハンバーグ、大きな餌などは詰めないで下さい。 【設置場所】 ●給餌コンテナの回転時、タイミングよく水面に餌が落ちてくることのできる位置にセットしてください。 ●本器の位置がずれないように、付属のマジックテープを使用すると良いでしょう。 ●この時、ドライブユニットの後ろのエアー吸入口は、湿気を吸入しない場所にセットし、エアー吸入口を塞がないようにしてください。 ●付属の固定用ホルダーを取り付ければ、水槽縁への固定も可能です。(取り付けの際には、別途+ドライバーが必要となります。) |
ご注意 | ※濡れた手では取り扱わないで下さい。本体に水をかけたり、水中に落としたりしないで下さい。 ※エアー吸入口に直接湿気が吸入されないように設置してください。 ※ドライブユニットは分解しないで下さい。 ※使用済みの電池や液晶パネルなどは火中に投入しないで下さい。 ※本器に不適切な餌は使用しないで下さい。 ※プログラムの際は、常に表示を確かめながら確実にキーを押してください。 ※お手入れは、乾いた柔らかい布か、中性洗剤液に浸し固く絞った布で拭き、シンナー、ベンジンなどの揮発性の液体は使用しないで下さい。 ※故障が疑われる場合には、電池の状態及び操作方法に誤りがないか良くご確認ください。 ※再充電可能な電池はご使用にならないでください。 ※ガラス水槽にお取り付けの際は、付属の固定用ホルダーの調節ネジを締めすぎないようお気をつけください。 |