シャトー ド ラキー 2001 コロンバール アルマニャック 46度 700ml
アルマニャック最古の家族経営シャトーです。
そのクオリティーは多くの高い評価を得ており、アルマニャックのバイブルとして知られるチャールズ・ニール氏著書『ARMAGNAC』においては、140もの生産者の中から特に傑出した4つの生産者の内の1つに選ばれており、名実ともに最高位にランク付けされています。
昔ながらの薪を使用した直火蒸留により、厚みのある味わいと長い余韻を生み出しています。
ぶどう品種はバコ、コロンバール、2002年から栽培を開始したフォルブランシュの3つを原料に、品種ごとの収穫、醸造、蒸留、熟成を行っています。
蒸留はアルマニャックならではの半連続式蒸留器で行われ、熱源はガスではなく、昔ながらの薪が使用されているのも特筆すべきひとつです。
それにより、厚みのある味わいと長い余韻を生み出しています。
蒸留された原酒は新樽と古樽にて約半分ずつの割合で熟成されます。
シャトー・ド・ラキーのアルマニャックは、魅力的なアロマに包まれ、コクと力強さがありながら、優雅で繊細なフェミニンな要素も持ち合わせている複雑さが特徴です。
香り:とても貪欲、ペイストリー、ジンジャーブレッド、砂糖漬