トリニダード アンゴスチュラ ラム 11年 2011 ミャオジアム 浜辺のタヒチの女性 62.5度 700ml
「タヒチの女」は、ヨーロッパ社会の文明と工業化社会に嫌気がさし、
南国タヒチ島に移住して暮らしたフランスの印象派画家「ポール:ゴーギャン」が、1891年に描いた油彩画です。
ここで彼は、原始的な自然と芸術を組み合わせた、独自の力強いスタイルを創造していきます。
この絵には2人のタヒチ女性が大きく描かれ、その背景はシンプルに、かつ色合いのバランスを用いてその層を描いています。
この絵をモチーフに山本氏が描いたこのラベルでは、2匹の猫娘が安らぎの表情を浮かべています。
このラベルのために、今回我々は、カリブ海トリニダードのアンゴスチュララムをセレクト致しました。
8年間のトロピカル熟成と、3年間のコンチネンタル熟成を経て、オレンジの花、ハチミツ、チョコレート、トロピカルフルーツ、カルダモン、スモーキーなココア、そして少しファンキーで、明るく豊かなトロピカルフレイバーが含まれました。
紺碧の海、青い空、美しい形式に包まれれば、まるで南国の楽園にいるかの様な気持ちになります。
テイスティングノート
Nose: 蜂蜜、オレンジの花、ドライフルーツ、煮込んだフルーツ、マーマレー