<概要>机などの上に置き、キャップを叩いて演奏するベルです。置き方を工夫することで様々な演奏が可能で、動きやあそびの要素を取り入れやすいでしょう。また、ベルを持ち替える必要が無いので、一人でより多くの音を演奏できます、複数の楽器を担当しても良いでしょう。
<概要>■ベルハーモニーとは?色で音が分かるベルがセットにベルハーモニーは音別に色分けされたベルがセットになっています。ベルの色と音の関係は上図の通りです。
幹音は単色、派生音は2トーン幹音はベルの色が単色で柄やキャップの色が黄色。派生音はベルの色が2トーンで柄やキャップの色が黒です。
ハンドタイプとデスクタイプの2種類から選べるベルハーモニーは振って演奏するハンドタイプと机などに置いて叩いて演奏するデスクタイプがあります。
音域を広げられる基本の幹音8音を中心に他のセットを追加していくと、2オクターブ25音まで音域を広げていくことができます。音あそびに使用する場合と、アンサンブルに取り入れる場合とでは、必要な音数や音域も異なってきます。ベルハーモニーの使い方に応じて音域やセット数を増やしていけるため無駄がありません。
バネののびを防ぐ設計バネの中に糸を通し、バネが伸びるのを防ぐ設計になっています。小さなお子様がバネを伸ばしてしまう心配がありません。
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