バタリアン Blu-ray 新品
「あなたの脳みそ食べさせて〜」
オバンバ&タールマンが復活! 伝説的ホラーコメディが、ファン待望の日本初Blu-ray化!
『バタリアン Blu-ray』新品
品番:MX-721SB
メーカー希望小売価格:6,000円+税
発売日:2024年4月26日
収録時間:本編91分+特典約60分
1枚組
製作年:1985年
製作国:アメリカ
原題:The Return of the Living Dead
ジャンル: 洋画 ホラー/コメディ
【スペック】
カラー/16:9ビスタ(1080p)/2層/本編 91分+特典 約60分/字幕:1.日本語字幕 2・3.吹替用字幕 4・5.コメンタリー用字幕/音声:1.オリジナル英語〈DTS-HD MA5.1ch〉 2.日本語吹替〈DTS-HD MA2.0ch〉 3・4.オーディオ・コメンタリー〈DTS-HD MA2.0ch〉
映像・音声特典:オーディオ・コメンタリー2種(監督&プロダクション・デザイナー|キャストほか)、メイキング『バタリアンの誕生』、キャストインタビュー『THE DEAD HAVE RISEN』、ミニドキュメンタリー『THE DECADE OF DARKNESS』、オリジナル劇場予告編、フォトギャラリー
封入特典:解説書、劇場チラシ復刻縮刷版
【キャスト】
クルー・ギャラガー『エルム街の悪夢2/フレディの復讐』
ジェームズ・カレン『スペースインベーダー』
ドン・カルファ『プレシディオの男たち』
トム・マシューズ『13日の金曜日PART6/ジェイソンは生きていた!』
ビバリー・ランドルフ
【スタッフ】
監督・脚本・SFX総指揮:ダン・オバノン『エイリアン』(原案・脚本)
製作総指揮:ジョン・デイリー『ターミネーター』、デレク・ギブソン『プラトーン』
製作:トム・フォックス『バタリアン2』
撮影:ジュールス・ブレンナー『ジョニーは戦場へ行った』
編集:ロバート・ゴードン『ショー・コスギ’88/復讐遊戯』
プロダクション・デザイン:ウィリアム・スタウト『マスターズ/超空の覇者』
美術:ロバート・ハウランド『マスターズ/超空の覇者』
音楽:マット・クリフォード
発売元:マクザム
販売元:マクザム
【解説】
オバンバ、タールマン、ハーゲンタフが大復活! 伝説的ホラーコメディの傑作、ファン待望の日本初Blu-ray化!
『バタリアン』――その名前に、1980年代後半に子供時代を過ごした多くの人が、つい反応してしまうことだろう。日本で86年に公開された本作は、登場するゾンビに“オバンバ”や“タールマン”と勝手に名づけたり、「あなたの脳みそ食べさせて〜」というセリフが耳に残るラジオCMを流すといったコメディ路線に振り切った配給会社・東宝東和の仕掛けが大当たり。そのテイストを継承したテレビ用吹替版が主に小学生を熱狂させ、その知名度は全国的なものに。ホラー映画ファンだけのものであった“ゾンビ”を誰もが知る存在へと変え、“オバタリアン”なる流行語まで生むこととなった伝説的な作品である。
本作で監督デビューを果たしたダン・オバノンは、『エイリアン』や『トータル・リコール』『スペースバンパイア』の脚本家としても知られる、ジャンル映画ファンにはお馴染みの人物。当時、ブーム全盛期であったSFXや特殊メイクを駆使し、人間の脳を求めて異形の怪物たちが縦横無尽に暴れ回る、ゾンビホラーとスプラッターとコメディが見事に融合した、一級のエンタメ作品に仕上げた。『バタリアン』は1985年のホラー映画世界配収No.1を記録し(※日本公開当時のチラシより)、その後シリーズ第5作までが製作される大ヒット作となった。
既発のDVDが廃盤となり中古市場で高騰する状況が続くなか、日本版Blu-rayの発売が熱望されていたが、この度ついにリリースが決定。メイキングやオーディオ・コメンタリー、80年代のホラー映画ブームをジョー・ダンテ監督らが語る『THE DECADE OF DARKNESS』など特典も盛りだくさん。本作の大ファンでもあるアートディレクター/映画評論家の高橋ヨシキ氏が、パッケージデザインと解説原稿を手がける。
●オバンバ! タールマン! ハーゲンタフ! 1980年代後半、一世を風靡したホラーコメディ&ゾンビ・スプラッターの傑作『バタリアン』ついに日本初Blu-ray化!!
●今なお、思い出に深く刻み込まれた伝説の「金曜ロードショー」版の吹替を収録!!
●メイキングなど約60分にのぼる特典映像と、2種類のオーディオ・コメンタリーを収録!!
●パッケージデザインと解説執筆は高橋ヨシキ!!
【物語】
1984年7月3日。ユーニーダ医療品商会で残業中だったフレディは、先輩のフランクから世にも恐ろしい話を聞く。かのゾンビ映画『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』は、軍人病院で実際に起きた15年前の事件を脚色して映画化されたものだというのだ。しかも、当時“ゾンビ”を生み出す元凶となった薬品「トライオキシン245」に汚染された死体が、この商会の地下倉庫に眠っている―。フランクに促され、地下へと降りるフレディ。死体の入ったタンクをフランクが叩くと、突然謎のガスが噴出し、2人は倒れ込んでしまう。なおも噴出し続けるガスによって、商会に保管されていた解剖用の死体が復活。やがて墓地に埋葬された無数の遺体まで、次々と動き出してしまうのだった。独立記念日を翌日に控えた街は、脳みそを求めて人間を襲うゾンビ軍団〈バタリアン〉で溢れ…。
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