
 昔ながらの印刷屋さんや缶工場、布問屋や金物屋さんが並ぶ下町、台東区鳥越にアトリエを構えるSyuRo(シュロ)。 もともとは、デザイン会社としてはじまったSyuRoですが、ものづくりの町での出会いを大切に、 そして失われつつある日本の伝統や職人の技術を、今の暮らしの道具に無理なく生かすことができるようにと、 日常の雑貨をSyuRoのフィルターを通してデザインし、地元の職人さんとともに生み出しています。
 5年10年と、使い続けるうちに深みが増すような、シンプルなブリキの丸缶。 職人さんがひとつひとつ、丁寧にやすりがけをしたこちらの品。開け閉めの心地良さに驚き、使うたびに職人技と商品への愛を感じます。 どこか懐古感を感じさせる佇まいで、見える場所においても以前から当たり前にそこにあったかの様に周囲に溶け込みます。 茶筒や珈琲缶としてはもちろん、小物や調味料入れにもお勧め。
※職人により1点1点手づくりされているため、ところどころに小さな傷やシミ、斑点のようなものなどが見られます。 また、小さなへこみが見られる場合がございますが、メーカーの検品をクリアした良品です。 製品仕様として予めご了承ください。



|