
 1600年中頃から鍛冶専業職人が誕生し、鍛冶の町として栄えてきた街・新潟県三条市。 そんな三条で、創業当時より心を込めた手造りにこだわり、家庭用から本職用の庖丁まで 様々な種類の刃物を日々製造し続けている「タダフサ」。 会社の名を冠した『庖丁工房タダフサ』は、老舗の技をそのままに今の暮らしにしっくり馴染む庖丁。 和洋にとらわれない現代のライフスタイルに合わせてお楽しみいただけます。
 心を込めた手造りにこだわって作られた庖丁で知られる「タダフサ」のバターナイフ。 手に馴染みやすいサイズ感で、バターをすくってパンに塗る動作も大変スムーズ。 和洋にとらわれない現代のライフスタイルに合わせた製品を生み出している「タダフサ」ならではのアイテムです。 素材には、タダフサの特許技術から生まれた抗菌炭化木にしたブナ材を使用。 抗菌炭化木とは木材を炭の一歩手前の状態にした木材のことで、耐水性・抗菌性に優れているのが特長。 菌が繁殖せずに常に衛生的にお使いいただけ、長くお使いいただけます。 天然木ならではのあたたかみのある佇まいも魅力的。 使うほどにバターの油分が染み込んでいき、風合いが増していく様もお楽しみいただけます。 職人さんが使う火箸を用いた「庖丁工房タダフサ」のロゴマーク入りで、 さり気ないところにまで老舗のこだわりが感じられるのもうれしいですね。



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