【ポスト投函】防水型デジタル塩分計 AD-4723 1個 A&D コンパクト 塩分濃度 チェック 健康管理 安心 安全 塩分測定 塩分濃度計 防水 デジタル 塩分計 ad-4723
【仕様】
測定方式:電気伝導度測定方式
最小表示:0.1%
塩分濃度測定範囲:0.1〜5.0%
被測定物温度範囲:0〜90℃
【測定精度】
塩分濃度 0.1〜2.0%:±0.2%(被測定物温度5〜45℃)、±0.2%(その他の温度範囲)
塩分濃度 2.1〜3.0%:±0.3%(被測定物温度5〜45℃)、±0.4%(その他の温度範囲)
塩分濃度 3.1〜5.0%:±0.5%(被測定物温度5〜45℃)、±0.6%(その他の温度範囲)
※その他の温度範囲の測定精度は目安としてください
【サイズ】
本体寸法:H180×W34×D16mm
質量:約28g(電池含む)
【材質】
本体:ABS樹脂
パネル:PET
検針部(棒状部):ポリプロピレン/真鍮+金メッキ(棒状の検針部は食品衛生法に適合しています)
【電源】
電源:CR2032リチウム電池1個
電池寿命:約1年(1日15回使用した場合、25℃時)
【付属品】
電池(モニタ用)、取扱説明書
【その他】
防水レベル:IPX7
検針部(棒状部)耐熱温度:115℃
オートパワーオフ:約1分
【特徴】
●塩分濃度が5%まではかれます。
●0.1%単位でこまかく、高精度にはかれます。
●防水型IPX7。汚れたらまるごと洗えます。
●常温から温かい味噌汁やスープまで塩分濃度をはかれます。
★おいしいと感じる塩分濃度は0.8%
◆人がおいしいと感じる塩分濃度は0.8〜0.9%だと言われています。これは人の体内の塩分濃度が 0.9%(生理食塩水)で、本能的においしいと感じる塩分濃度です。
適切な塩分濃度は少し控えめに0.8%です。
★1日の塩分摂取量はどのくらいが良いの?
◆「健康日本21(第二次)、厚生労働省」では、 1日あたりの食塩摂取量は8g未満を目標 にしています。(1日の必要量は3g未満です。)
(日本人の平均食塩摂取量 約10g/平成27年)
★塩分濃度から塩分量を知ることができる?
◆塩分濃度から塩分摂取量(g) がわかります。
スープやみそ汁などの液体、例えばみそ汁1杯、 約150g の塩分濃度が1.2%の場合、塩分摂取量は次のように1.8gになります。
みそ汁杯150g × 塩分濃度1.2% ÷ 100 = 塩分摂取量1.8g
★塩分を控えた食生活で健康な暮らしを
◆食塩の摂り過ぎは高血圧の原因になります。血圧の高い状態が続くと血管や心臓に負担がかかり、動脈硬化や心臓肥大が進みます。その結果、脳卒中や心筋梗塞、心不全、不整脈、動脈瘤、腎不全など多くの循環器疾患が起きる可能性があります。
塩分摂取量を控えるために、味覚や経験に頼らず塩分計で正しく塩分を測定し、塩分摂取量を控えた食生活をおくることが健康への第一歩になります。