スカイラインクーペ CKV36 (07/10〜16/01) 5H/114.3 ハブ径 66φ M12 P1.25 厚さ15mm KSP REAL スペーサー ワイトレ KS-5115 ※要詳細確認

【車種】スカイラインクーペ
【年式】2007/10〜2016/1
【型式】CKV36
【ホール数】5H
【P.C.D】114.3
【ハブ径】66
【ネジピッチ】M12-1.25
【備考】

【品番】KS-5115
【厚さ】15mm

※2枚1セットとなります。
※装着するスペーサーの厚みより車両側ハブボルトが長い場合、ホイールの裏側に十分な逃げがないとホイールが装着できません。

◆2025年10月時点での適合情報となります。
◆沖縄県、離島・一部地域に関しては記載送料の他に別途中継料がかかります。
 詳しくは、ご注文前にお問い合わせ下さい。
◆メーカー取り寄せのため在庫欠品の場合もございます。
 お急ぎの場合はご注文前に在庫の確認をお願いいたします。



最新の適合情報は、メーカーHPよりご確認ください。

※※必ずご確認ください※※



●純正を含めスチール製ホイールは全て使用不可です。
●ブレーキ周辺部品がノーマルと異なる車両や、一部モデルでは装着出来ない場合があります。
●グリスキャップやドライブシャフトが突出している車両の場合、その部位の最大直径がハブ径Φ66の車両の場合はΦ54以上、Φ60の車輌の場合はΦ48の突出物がある車両への装着はできません。
●車両ハブセンター高が12ミリ以上の場合、REALワイドトレッドスペーサーが装着出来ない場合があります。
●純正アルミホイールでも構造によって装着出来ない、またはスペーサーと組み合わせる事が出来ない場合があります。
●15ミリサイズのスペーサーに付属されるスペーサー固定ナットは専用薄型テーパーナットです。




【最高の素材、最高の技術を集結】

REAL製品は最高の材質、最高の製作技術を用い、車輌・メーカー別に専門設計された製品です。
妥協することなく開発されたREAL製品は、かつてないほどのパフォーマンスを発揮します。
製品本体にはJIS(日本工業規格)規格合格材を使用し、ジュラルミン材(A2017S)を使用した製品は表面にアルマイト加工を施し事で耐腐食性が向上。更に硬質アルマイトを施してた製品は表面硬度をもスチール並みにUPさせています。スチール材(S45C)を使用した製品には耐腐食性を向上させるメッキ処理を施しました。



【1993年からの販売実績。累積販売数20万セット以上のヒット商品】

ワイドトレッドスペーサーという名称は、いまでは製品カテゴリーとして定着していますが、始まりはKSPの製品名として生まれたそれがの始まりです。
以来、「素材・寸法・技術」すべての項目において、ワイドスペーサーのパイオニアとして蓄積された長年のデータに基づき、一切の妥協を許す ことなく製作された逸品として誕生した製品、それがワイドトレッドスペーサー「REAL WIDE TREAD SPACER」です。



【純国産材の中でもJIS規格検査合格素材を使用】

一般的にスペーサーには「合金」が採用されています。
各金属が一定の比率で混ざり合う事で更なる強度を保持する合金となるわけですが、日本で一般的な品質基準として採用されているのがJIS(日本工業規格)規格です。
強度検査を行っていない海外製素材は見た目では分からない成分のバラつきがあり、強度に不安定さがあります。
当社では安定した強度を確保するために妥協することなく、純国産検査合格素材を使用しています。



【ジュラルミン素材にはアルマイト加工で耐腐食性向上】

ジュラルミンは高強度なアルミ合金なのですが、長期的にみれば金属故の腐食も発生します。
REALワイドトレッドスペーサーはアルマイト加工を施す事によって製品表面に皮膜を形成。
この皮膜が腐食物質からスペーサーを守ってくれる事により、耐腐食性が飛躍的に向上しています。
中でも硬質アルマイト加工を施した製品は、スチール材同等の表面硬度をも獲得しハイエンドモデルに相応しい性能を獲得する事に成功しました。



【培ったデータによる適正寸法】

このREALワイドトレッドスペーサーは、一般公道よりも負荷のかかるレースや競技の世界でKSPが長年培ったデータに基づいた適性寸法にて製作しています。
また、製品外径を小さくすればコストを抑えることは可能ですが、スペーサーは接地面積の大小はスペーサーの実質的強度に関係してきます。
当社ではP.C.Dに応じて適切な面積を確保し、スペーサーの内径を車種専用に設計。精度と品質に拘った製品をご堪能下さい。



【安定・安全性の確保】

高精度機械にて製作、その外径を適正なサイズで専用設計することで、長期間使用しても問題ない信頼性と安定性・安全性の 確保を実現しています。
故に販売開始当初より「装着上の不備無く」破損した事例は皆無です。





【スペーサー外径寸法の重要性】

エンジン出力・車重負荷・ブレーキ制動力・曲がる際の遠心力、これらをタイヤホイール伝達しているものは全て「静止摩擦力」です。
スペーサーを装着した際に、この摩擦力を低下させてはなりません。
摩擦力を維持する為に必要な表面積の確保とは、製品の直径(外径)の確保にあります。
また、直径の小さすぎるスペーサーは車輌に必要な摩擦力を確保し続ける事ができないばかりか、装着ホイールの接触面の構造によってはホイールの強度を支える部位にスペーサーが接触せず、予想外の事故を招く原因ともなりえるため外径寸法は重要な項目となります。