映画やドラマを観てると登場する
スライムが上下するあの不思議なライト「ラバライト」
よくみんなゴムのようだから
「ラバーライト」だと勘違いしてるんですが、正確にはラバライト!
ラバ(lava)とは英語で「溶岩」を意味するんです。
そう、あの独特の不思議な動きは
「溶岩」がイメージなんです。
60年代のサイケデリックブームに乗ってアメリカで大流行し
その後、日本にもやってきて一時期はアメ雑屋に行くと必ずと言って良いほど見かけたものですが
近頃はすっかりと姿を消して、なかなか入手できない状況になってました。
そこでキャンディタワーが独自ルートで
アメリカの本家ラバランプ社から、本物のラバライト(正規品)を持ってきました。
ココであえて「正規品」と強調したのは、実はラバライトが日本でブームになった時に
あちこちで模倣品が溢れ、形こそ似てても、スライムの動きが悪かったり、しばらくすると水の色が抜けたり・・・・
詳しく知らない人たちは、それがラバライトだと思って手に入れて
中には期待していた商品と違ってガッカリした・・・・
なんて背景もあったんです。
価格こそ半額くらいで手に入るかもしれませんが
キャンディタワーとしては本物の良さ、「これがラバライトなんだよ!」ってのを知って欲しいって気持ちもあって、本国からわざわざ持ってきました。
ついつい見入っちゃう・・・・
あの不思議な動き、ゆっくりとフワフワ上がり、また落ちてきて
下にある塊とブニョーンって引っ付く・・・・
この一連の摩訶不思議な動きが
とにかくクセになるんです。
模造品でも同じような動きをしそうなものなんですが
私から言わせると、やっぱり本物と比べると全く別物。
「これぞ!」って世界観でボクら大人までも魅了してくれます。
ちなみにこのラバライト
誕生から50年以上もの歴史があるんですよ!
一見すると単純そうな構造なんですが
そこには色んな企業秘密が隠されていて、今に至るワケ!
当然、ボクらアメ雑好きなら
「アメリカ人がずっと愛用してきたのと同じモノが欲しい」もん!
単品でお気に入りの色を飾るのはもちろん、シーンをより幻想的で
インスタ映えするような世界観にしたいなら、複数台を並べて飾るのが、やっぱりオススメ!
アメリカでもグーグル本社や、アップルストアなんかでもディスプレイされてるのを見かけましたが
何本か違う色のを並べて飾ってありました。
ラバライトは夜の暗いシーンはもちろん
昼間の明るい時でもキレイだから、色んな見せ方ができるのも昔から人気の理由です。
アメリカ好きなら
まさに一生モノのライトディスプレイ!
まだ持ってないなら
すぐに飾ってみてください。
絶対にお気に入りになってもらえる自信ありますから!
(o ̄∇ ̄)o
サイズ:直径9cm×高さ37cm(約)
【昇圧器(別売)を使うのがオススメ】
ラバが上下しにくい時や、特に寒くなる冬シーズンは
別売の
「小型万能アップトランス(昇圧器)Sサイズ」を使用すると、よりキレイに上下するようになるのでオススメです。
ちなみに寒い時期に限らず、このアップトランス(昇圧器)を常に使用した方が、よりキレイに上下します。
(私も個人的にずっとこれに挿して使ってます)
ラバライト本体LサイズとXXLサイズには、昇圧器が元々付属してます。
こちらの通常サイズ(本体)をお求めの場合は別売になりますので
ぜひ追加購入をご検討下さい。
※こちらからお求めいただけます
⇒
「小型万能アップトランス(昇圧器)Sサイズ」【知っておいて頂きたいこと】
電球の熱でワックスを温めて動かすため、スイッチを入れてから動き出すまで2〜6時間ほど掛かります。
また室温が低いとワックスが完全に暖まりきらずに上下運動しない場合がございますが
それは不良品ではございませんので予めご了承願います。
特に冬の寒い時期にその症状がみられる場合があります。
ワックス(スライム)は使うごとに馴染んできます。
特に一番最初は堅くなっていますが
10回程度使うと上がり出す時間が徐々に早くなってきます。
これはラバライト点灯の儀式のようなもので
ファンの間では有名です。
電球の熱で本体がかなり熱くなりますので
やけどなどには十分ご注意願います。
特に小さなお子さんの手が届くような場所では使用しないで下さい。
また1日20時間以上の連続使用はお止め下さい。
コンセントの先が片方が大きい本国仕様になっております。
一般的な家だと多くの場合は対応してますが
古い家のコンセントの場合は差し込めない場合がございます。
その際は市販の電源タップ(差し込み口の片側が大きいタイプ)を使うと差し込めます。
これは特に特別なものではございません。
差し込み口をよくみると片方が大きくなってるのがわかります。
参考までに。