自転車の前カゴ用ステー 映画 E.T. に登場したBMXみたいなミルククレートを取り付けする専用ステー ※ミルククレートは別売です
映画「E.T.」で使われた主人公のエリオットが乗る自転車は、当時のアメリカの子供たちが憧れだった日本製のKUWAHARAのBMXでした。
そのBMXにE.T.を載せてあの映画史に残る名場面、「満月をバックに空を飛ぶシーン」が生まれたわけですが、その時に前カゴにと使われたのが、アメリカならどこでも見かける牛乳配達の時の箱「ミルククレート」でした。
当時、あの名場面をリアルタイムで観た世代なら、あのシーンが忘れられなくて、大人になってから手に入れたBMXやビーチクルーザーにE.T.仕様のミルククレートを取り付けて走るって遊び(カスタム)をしてる人をチラホラと見かけます。
ミルククレートは比較的簡単に手に入っても、それを固定するステーがなかなか入手できないので、この遊びはどうしても敷居が高くなっちゃうんですが、そんな中で「ミルククレートを付ける専用ステー」を見つけてきました!
取り付けは、前輪タイヤを固定するボルトを外して、ステーを挟み込んで、ミルククレートの底部に固定。
もう一つをハンドルの首(ステム)に固定して、ミルククレートの横側を固定すればもう完成です。
構造的には単純なので、スペースさえ確保できれば大体の車両で使うことができます。
たまにフロントフォークの形状によっては「ステーが干渉して取り付けできないケースがあります」ので、その点だけ注意が必要なくらいです。
画像ではミルククレートのLサイズを取り付けしてますが、真四角のSサイズでも可愛いです。
E.T.っぽさを求めるなら箱はLサイズがオススメです。
取り付けたミルククレートにUSEDナンバープレートを結束バンドで取り付けても可愛いんですよ!
自分でカスタムすれば愛着もより一層湧いて、もっともっと自転車が大好きになるしね!
こういう遊び、ずっと憧れてた人はこの機会にぜひチャレンジしてみては?
その自転車に乗れば、きっと満月を飛べますから(o ̄∇ ̄)oフフッ
サイズ:横24cm×縦42cm×厚み2cm(アンダーステー)
サイズ:横12.5cm×縦10cm×厚み2cm(サイドステー)
材質:亜鉛メッキされたスチール
内容:サイドステー、アンダーステー、ネジ
※ステム用(ハンドルの首)のスペンサーがプラスチック製から金属製に仕様変更されました
対応車輪径:20-26インチ(目安です)
・ミルククレートは別売です
・オマケパーツとして自転車ライトの取り付け用ステー入り (自転車ライトは入っておりません)
・BMXやビーチクルーザーなどは特に似合います
【取り付け時の注意事項】
取付けの際はボルトを締め込み過ぎるとステーが曲がりますので、注意しながら少しずつ締めて下さい。
【取り付け可能な車種について】
取り付けできるできないに関しましては、恐れ入りますがパーツの形状をご覧になってご自身で判断下さい。「○○には取り付けできますか?」など個別にお問い合わせ頂いてもお答えできません。